私が幼い頃は、大晦日は
こたつに入り、
みかんやお菓子を食べながら
家族みんなで紅白観て
除夜の鐘を聞いて
その年最後の日に別れを告げるのが
恒例だった
次男が子どもだった頃
「初日の出が見たい」と言い出した
そんなの見ようなどと考えたこともなかった
子どもが行きたいと言うならと
夜行電車や車で何度か家族で、出かけた
楽しいし日の出はきれいだったけど
とにかく寒いのが、まいった
元旦の朝は布団がいい
今回も初日の出はどうすると
次男(25才)はきいて来たが
父ちゃんも母ちゃんも
乗り気なし
次男は
12月は30日まで仕事で
今年は2日から仕事らしい
年賀状を昨日に購入し作成したが
プリンターがうまく作動せず
カメラ屋で印刷をお願いに行ったが
それも、叶わなかった
家族で紅白を観ている横で彼は
年賀状と格闘していた
(大晦日に年賀状とは 彼曰く仕事が
忙しかったからだそうだ)
挨拶文は何とか印刷できたが
宛名は手書きとなった
(息子は1人1人違うデザインを作成して
友人に送っているのだ)
疲れたし、初日の出は見に行かないかも
なんて言っていたが
6:50が日の出の時間なので
朝早く行けば間に合うとも話していた
(大晦日から元旦は電車は終夜運転してる)
夜遅くまで起きれない私は
みんなより先に11時前には布団の中
2023年1月1日
目が覚めると外は暗く
布団から出るのはまだ早い
しかし
隣の部屋が騒がしい
時計を見ると
まだ、5時過ぎた
次男が何やら支度している
「お台場まで行ってくる
日の出を見たら、すぐ帰ってくる」と
出かけて行った
これを書いていた頃は暗かったが
6時半位になってくると
うっすらと明るくなって来た
みなさん
あけましておめでとうございます
今年もよろしくお願いします
※ 冒頭の写真は
自転車に乗り駅へ向かう次男
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