慌ただしく2022年が過ぎ去り、新たな年を迎えた。お正月料理を並べて、皆で食卓を囲んだ。一息ついて、お年玉を準備するのが私の恒例。ポチ袋に新札を詰める。恒例じゃなくなったのは、就職した長男の分がなくなったこと。
それでも2023年の元旦も家族7人で迎え、毎年恒例運試しのくじ引き大会も子ども達5人で大いに盛り上がった。
年の瀬に、娘から
「つんくんが伊藤先生にお年玉あげるってよ」。
のタレ込みが。
当日次男と3人で先生のお宅にお邪魔して、久々の再会、話に花が咲いた。
伊藤先生とは、長男が小1から通っていたそろばん教室の先生。
とてもとてもお世話になった伊藤先生。他のきょうだいも通って、近所の子も沢山通っていた。先生の教え子は沢山いて、もうすぐ結婚する子もいる。
小1からはぼ毎日通って、小1の壁は、そろばん教室で過ごす時間があったので、乗り切ることが出来た。そろばんには大会があることを知ったが、選手として大会に出場するようになり、大会前には沢山特訓をしてくれたお陰で、英語読み上げの部で優勝したこともあった。そんな貴重な経験が出来たのも、伊藤先生が褒めてどんどん伸ばしてくれたからだった。そろばんも暗算も早くなり、集中力も身についた。小学生時代、放課後を伊藤先生の自宅の一室で多年齢の生徒達と過ごし、刺激も沢山受けたようだ。私の知らない時間を過ごすわが子のことは、忙しい生活の中でも、先生からの連絡帳で知ることが出来た。
長男も伊藤先生に育ててもらったと言っていた。伊藤先生に感謝の思いを伝えたかったのだろう。就職して初めての年、伊藤先生と先生の旦那さんにお年玉を届けにいった。
お年玉を渡す側になった長男は、弟や妹のお年玉も準備していたが、金額を変えてのあみだくじで。遊び心満載の長男ならでは。子ども達には新春の運試し第2段となった。
元旦早々、大盛り上がりの田端家。今年も賑やかな楽しい一年にありますように。
明るく楽しい田端家の1年が
また新しく始まるのですね
伊藤先生との関係も子どもたちに
とって、とても大切な存在ですね
こういう子との関係を持つ第三者の
大人が本当に必要だそうです
尾形さん
すみません、コメントの返事をしたはずなのですが、送信されていませんでした。
近くに親族がいない中でしたが、伊藤先生をはじめ沢山の人に支えてもらって何とか子育てしてきました。伊藤先生からは、子ども達は孫のように可愛がってもらい、孫のように思っていると言われました。私は娘のようだとも。嬉しい言葉をもらい、今度はこちらが恩返しの時だなと。何か力になりたいです。
田端家のお正月料理、美味しそう(^O^)
子どもの成長に伴って恒例の行事も少しずつ変わっていくのは、寂しくもあり、うれしくもありですよね。
お年玉の金額を変えてのあみだくじは、楽しくて、面白そう。
今年の田端家の記事も楽しみです。
高木さん
子どもの成長を喜びたいと思います。今年もMJ魂が発動するような出来事に出逢えることに期待しつつ、見逃さないようにアンテナを張って過ごしたいと思います。
おせち料理が美味しそうだし、楽しそうなお正月ですね。
長男さんにも田端家のワクワク盛り上がるスキルが伝授されてますね♪
お子さんたちの放課後の過ごし方の工夫も参考になります。
まつりさん
コメントありがとうございます。
お正月恒例の鎌倉への初詣も終わりました。今年も家族でお参りが出来ました~。何はともあれ、家族が健康で日々過ごせることが一番ですね。
放課後の過ごし方については悩ましいところですが、いい出逢いがあるといいですね。