お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

子どもと過ごす素敵な時間

1/3に友人、28才の長男と
ウルトラヒーローズEXPO2023ニューイヤーフェスティバルへ行ってきた

冒頭は長男に頼んで撮ってもらった写真だ
長男の後ろには、次は私だと
撮影の順番を待つファンが
ずらりと並ぶ

その中にで微笑ましいのは
子どもたちだ
ウルトラマンの前で 
色々なポーズをとり、ニコニコ顔の
チビちゃんたち
時にはウルトラマンを見つめて
背中を向けている子
「早く並んでよ!一緒に撮れないでしょ!」と
お母さんが我が子とヒーローの
ツーショットが撮りたくて
イライラしながら写していたり
子ども以上に親が一生懸命になっていて
その彼らの表情と言ったら
本人たちにも見せたいくらい
幸せに満ちている

ウルトラマンの展示を見た後は
迫力ある、バトルステージが待っている


ウルトラマンデッカーと共に戦う
GUTS-SELECTのメンバー3人のパネル
今回のステージに登場する

ショーの時、私の隣には
お父さんの膝に乗った小さな男の子がいた
目の前で繰り広げられる
ウルトラマンと怪獣の戦い
出演者の生の姿を観て
終始無言で食い入るように
観ていた
(私もその子同様、いやそれ以上に
 静かにはしゃいでいたが)

私も長男、友人、と3人ひとつとなり
キャーキャー大騒ぎだが
お父さん、お母さん、子どもたちも
素敵な時間を過ごせたことだろう

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ABOUT US
尾形智子
子どもが小学校、幼稚園とそれぞれ入った頃 「何かしたい」と出会ったのがお母さん業界新聞でした。 あれからすでに20数年たつとは、驚きです。 しかし、いまだに孤育てに悩むお母さんがいて それがますます、加速しているようです。 だからこそ今、お母さん大学は大切だと思います。 現在、子育て卒業の62才! 30と27の息子 夫と暮らしてます 現在は学童保育で  子どもたちと奮闘中