ヨチヨチと歩き始めてから、
ずーっとずーっと子どもの背中を追いかけているような気がする。
歩き始めたばかりの頃は、危なっかしくてついて回って
幼稚園の送り迎えでも、何か見つけると走り出すのを追いかけて
特に息子に関しては、虫を捕まえるのに夢中で
お迎えに行っても1時間とか帰れず、その背中をずーっと追いかけていた。
そしてそれは今も大して変わらない。
ダンスに夢中になっている長女(高1)の姿を見るためにイソイソと出かけ、
一生懸命に踊っている姿を追っかけ
山登りが好きな息子(中1)と同じ景色が観たくて山に登れば、
さっそうと駆け上っていく息子の背中を必死で追いかける。
(小さく上にいるのが息子)
末っ子(小3)とは隣にいるような感じもするが、思考的に私が後ろから追いかけている。
いつも生きる根っこを教えてもらう、私の先生だ。
子どもは私よりも後から生まれて来たけれど、
先を行く存在なんだなぁと最近つくづく感じる。
母とは常に未来を追いかける存在なのかもしれない。
追いかけられる今のうちに!
今年も子どもたちの背中を思いっきり追いかけよう。
背中越しに見えるその景色を、その未来を少しでも一緒に味わいたいから。
彩さん
どんどん先を行くわが子、逞しさや頼もしさを感じます。
追いかける側の母、追いかける理由が時代で違う、とっても素敵な記事で、これぞお母さんの醍醐味だー!と思いました。
まきさん 今年も母ドラ含めよろしくお願いいたします(^^)/
秋月にある助産院の先生が、赤ちゃんは未来から来た先輩。
「これでよかったでしょうか?」と思いながら取り上げると話をしていました。
私たち母も子どもを追いかけながら未来を感じられる職業。
私たちだからこそ感じること、今年もたくさん発信していきたいですね。
池田さーん!
タイトルに文章にぐっと来ました!
この背中を追っかけられるのは
お母さんだからこそ!
ワクワク 感動ものです
尾形さん いつも私は尾形さんの記事にグッと来ていますよー。いつもありがとうございます。今年も尾形さんの発信楽しみにしていますね(^^)/ たくさんの未来を感じる記事、どうぞよろしくお願いいたします。