尾形さんの素敵な記事に引き続き^^
私も「おやすみ、お母さん」見に行ってきました。
恐らく、10年以上ぶりの観劇。
記憶にある限りでは「二人芝居」を見るのは人生初だったように思います。
限られた空間で、あれだけ豊かに物語を作り上げる。
105分間、休憩なし。
演じられたお二人の素晴らしいパワーに感嘆するばかり。
ある瞬間から日常の空間を抜け出し、お二人が紡ぐ世界に入り込みました。
母となった今、自分が娘の気持ちにどれほど寄り添えているか。
母セルマが娘ジェシーを思う気持ちが痛いほど伝わり、自然と涙が出てきました。
一緒に行った未婚の友人は母でも娘と言う立場でもなく「第三者として見た」とのこと。
見る人によって見え方が違う、お芝居の世界の広がりまで感じることができました。
女優さんというお仕事の奥深さも改めて感じられた気がします。
あれだけの集中力、作り上げることの難しさ。
そういったことを感じると同時に、お二人が舞台で輝いていらっしゃいました。
私もいつか「娘と何か作り上げられたなら」と新たな夢も出来ました。
まだ舞台の余韻に浸っている私です。
vol.10(次回作)が今から待ち遠しいです!
10年ぶりの観劇、おめでとうございます!
次回も期待しているとのこと
ちょっとしたきっかけが、復活のチャンスにも
なるのですね!
お芝居も重いテーマで気になってましたが
満足したようで、嬉しいです!
これからもお芝居楽しんでくださいね♪
尾形さん
「ちょっとしたきっかけ」が日々を楽しくしてくれるのですね。
とっても興味深く、大満足でした。
本当に素敵なお芝居に出会えました。いつもコメントありがとうございます^^