お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

外出禁止!映画「ピンククラウド」

映画「ピンククラウド」を観た

始まる前に「これは2019年の作品」と
説明が入る
ある日突然ピンクの雲が現れ、
その雲に触れると
10秒で死んでしまうのだ

人々は部屋から出ることが出来なくなる

まるでコロナではないか。
いやそれ以上にこわい
不要不急の外出どころではない
とにかく外出すれば死んでしまうのだ

その閉じ込められた空間の中
2人の男女を中心に物語が展開されていく

最近の異常気象、自然災害 犯罪、戦争など
何か見えない恐怖に晒されている私たち
その今を生きる私たちに、
不穏なものに、どのように立ち向かうかを
考えさせてくれる作品だ


こちらは鑑賞する際に入口で
もらったA4サイズのカード

冒頭の写真はある場所で撮った雲
映画ではピンク色のかわいい雲なのに
それが殺人雲とは

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ABOUT US
尾形智子
子どもが小学校、幼稚園とそれぞれ入った頃 「何かしたい」と出会ったのがお母さん業界新聞でした。 あれからすでに20数年たつとは、驚きです。 しかし、いまだに孤育てに悩むお母さんがいて それがますます、加速しているようです。 だからこそ今、お母さん大学は大切だと思います。 現在、子育て卒業の62才! 30と27の息子 夫と暮らしてます 現在は学童保育で  子どもたちと奮闘中