お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

とらんたんと尊敬する3人の共通点

田中泯はその時、その場所で
感じたことを、即興で踊る。
今回の 田中泯「朗読とオドリ」試演1
は詩を彼自身が朗読し 
言葉を身体に落とし込み即興で踊り始める
これは田中泯にとって、
いやダンサーにとって
初めてのことだと言う
彼は毎回、新しい挑戦をしていると言う
絶えず進化していると言うことだ

テーラワーダ協会の
アルムボッレ スマナサーラ長老が言う 
目的を達したらまたひとつ上に
行くことが大事だと

私はどうだろうか?
毎日、仕事に家事、遊ぶだけで進化なし
この上を目指すとはなんだろう

それに比べて、とらんたんは凄い
ずーっと進化し続けている
その過程は
決して楽なものではなかったと思う 
でも、お母さんのためと
ひたすら走り続けている。

田中泯は絶えずダンスの上をめざし
アルムボッレスマナサーラ長老は
人々のために生きる智慧を教え
宮台真司氏も人々に
特に子どもたち若い人のために
様々な活動をしている

私をとりまく
人々は絶えず高く高く飛んでいく
なのに
私は同じことの繰り返しだ
やれやれ

しかし、考えても時間が無駄に
過ぎるだけ

まずは毎日
気負わず
明るく
楽しく生きたい

過去もなく
未来もない
あるのは今だけだ!

※ 写真は京都の宇治川
 (旅行の時にパチリ)

 

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ABOUT US
尾形智子
子どもが小学校、幼稚園とそれぞれ入った頃 「何かしたい」と出会ったのがお母さん業界新聞でした。 あれからすでに20数年たつとは、驚きです。 しかし、いまだに孤育てに悩むお母さんがいて それがますます、加速しているようです。 だからこそ今、お母さん大学は大切だと思います。 現在、子育て卒業の62才! 30と27の息子 夫と暮らしてます 現在は学童保育で  子どもたちと奮闘中