お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

映像プロジェクト「ココ掘れワンワン」??

 

大スクリーンに映る
お母さん大学のCMが見たくて
25年ぶりに渋谷センター街へ。

渋谷の駅はだいぶ変わってしまい
オロオロウロウロ、、、

 

が!ハチ公さんは健在

 

センター街は昔と印象変わらず
平日でもたくさん人がいるなー
と思いつつイザ現地へ。

ありました!ありました!
お目当ての大スクリーン。

すぐ隣りにマックがあったので2階に拠点を。

ここからなら、座ってじっくりと
いつ流れるかリサーチできる♪

いよいよあと2分で予定時間
ってときにいきなり放映。

 

8~10分に1回放映されることがわかり
下におりてスクリーン前に移動。

しばらくしてナントナント
ここひかちゃんとママに遭遇!

なんて偶然!

ここひかちゃんと一緒に放映画面をパチリ。

 

ここひかママさんと私が
キャッキャッ言いながら
大スクリーンにスマホを向けていたせいか
道行く人が「何何?何が映ってるの?」と
大スクリーンを見て立ちどまる。

「サクラ効果、ありますね」
とニヤリ顔の私たち。

そういえば何で「サクラ」っていうのだろう。

調べてみたら諸説あり、
コレが正解というのはないが
一番有力なのはこちら↓

う~~ん、、、
わたし的にイマイチしっくりこない。

ので独自の解釈を。

「桜」といえば、わたしにとっては
「花咲かじいさん」。

あのお話しが大好きで、母によく読んでもらい
母になってからも息子によく読んだ。

子どもの頃、飼っていた犬の名前がチロ。
絵本に出てくる犬の名前はシロ。

チロと私はほぼ同い年。
16年間一緒に育った数日年下の妹。

シロのことはチロのように感じ感情移入し
悲しくて泣いたり
枯れ木に花が咲くその美しい絵に
心惹かれていた。

「サクラ」の語源は
「花咲じいさん」ではないだろうか。

何もないところに花が咲き、皆がたちどまる。

お母さんが大学も
何もないところからウミダス
様々なコトがスタートしている。

映像プロジェクトもそのひとつ。

このプロジェクトはどんな花が咲くのか
その花を咲かせるお手伝いを私もできるのか

ココ掘れワンワン!

チロのそんな声が聞こえた気がした。

 

 

2件のコメント

小林さん!いいですね!
強い思いは行動につながります!

さらに、ここひかちゃんとママに出会い
感激は2倍!そして「サクラ」の話しに発展
して、まるで自分ごとのように
ワクワクしました

小林さんの洋服も赤とピンクの中間色?
私の好きな色 それにマスクもおしゃれ!

小林さんとお友だちが、キャーキャー
している姿も目に浮かびました

順子さん、見に行ってくださり、ありがとうございます!
えっ!?渋谷が25年ぶり!?
スルーするところでした笑
そうですよね〜、私も何を隠そう、都内にはほぼほぼ行かない人間でございます。
それに最近は車移動が主でして、駅にすら行かない。
渋谷、新宿駅は地下迷宮のよう。ここほれワンワン、宝物を探して、見事生還したいものです。

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ABOUT US
小林順子
MJプロ。乳がん闘病中で最重度知的障害の息子の母。 生きている奇跡に感謝、闘病を支えていただいていることに感謝し、「恩送り」活動中。 手記「有難う」が、第55回NHK障害福祉賞 最優秀賞 受賞。 今の喜びは充電器になること。“ストレッチフラ”で心も身体もハッピーになるお手伝いを。 ??と思った方、「障害者支援者団体ジュンコフラサークル」と検索プリーズです♪ お母さん大学内でフラとピンクリボンを融合させた「母フラ」をスタートしました!ピンクリボンイベント、一緒に考える仲間大募集です♥ 今後は「チャレンジキッズ部門」をつくり、「ショトブック(仮)」書き書き会ができたらステキだな!と思っています。