お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

映画は観ているだけがいい?

「バビロン」を観た
サイレント映画の時代
映画の世界に
夢と希望を抱いた2人の男女と
大スターの男 
この3人を中心に物語が進んで行く

映画は夢の仕事
キラキラの別世界で
あこがれの場所と
観るものは、ワクワクするが

映画界で人気を得るのは
ルックスや才能だけでなく
最低な奴、退屈な取り巻きなどと
うまく付き合って、スターになるのだ

栄光を手に入れるのは
大変なことだと、観ていて思った

パーティシーンは激しく
踊り、乱交、薬と
凄いこと、凄いこと
これが人間の本性か
法をかなぐり捨てて日頃の鬱憤を
はらすかのように、騒ぎまくる!
迫力があった

かなりエログロなシーンもあり
お母さんたちが観たらビックリかな?

映画がサイレントからトーキーに
変わる様も描いていて
新しく変わった時の苦労も
面白可笑しく描いている

映画の世界に憧れはあるが
この場所もいいとこどりは
出来ないなと思わせる作品だった

映画「バビロン」公式サイト
https://babylon-movie.jp/sp/

※ 映画が大好きです
 これからも、観た映画を出来るだけ
 記事にしたいと思います

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ABOUT US
尾形智子
子どもが小学校、幼稚園とそれぞれ入った頃 「何かしたい」と出会ったのがお母さん業界新聞でした。 あれからすでに20数年たつとは、驚きです。 しかし、いまだに孤育てに悩むお母さんがいて それがますます、加速しているようです。 だからこそ今、お母さん大学は大切だと思います。 現在、子育て卒業の62才! 30と27の息子 夫と暮らしてます 現在は学童保育で  子どもたちと奮闘中