お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

シャンプーができた日

わたしのシャンプーが雑だったようで、あかりさん、3歳9ヶ月にして1人でシャンプーしてくれるようになりました!
最強のキューティクルを持っているので、お湯をかぶっても全力でお湯を弾いてくるのでシャンプーも一苦労。さらに髪の毛も多いのでなかなか泡がたたない。
でも、何回もお湯をかぶり、「ちゃんとできてる?」と確認しながら頑張ってまんべんなく洗っていました。

ほんの2年くらい前まで、頭からお湯をかぶるのが嫌いでシャンプーをさせてくれなかったあかりさん。
シャンプーハットやキャラクターのシャンプーを買ってみたり、お菓子で釣ってみたり、虫が来るよと脅してみたり、赤ちゃんみたいに抱っこしてシャンプーしたり、、、とにかくいろいろ試した。でも、どれも最初の1~2回は効果があってもまたすぐ嫌がる。
その頃のわたしは毎日のお風呂がとにかく憂鬱だった。
保育園で「もううちの子シャンプーせずに頭ベタベタで登園するかもしれないです。」とお伝えしたこともある。ありがたいことに、優しい先生は笑顔で「大丈夫ですよ~」と言ってくださったのでだいぶ救われた。
1年くらい前から、保育園で頭から水をかぶることを慣れさせてもらって、シャンプーがとても楽になっていた。
それが、この前ついに!自分でシャンプーしだした!!
なんてありがたい!!治輝もいるから、あかりが自分でシャンプーをしてくれたら、わたしはだいぶ楽になる。

でも欲張りなわたしは、そんなありがたさと共に、こうやって一人でできることが増えていくのか~と少しの寂しさも感じたのでした。

いつの間にかできてたねってなると寂しいので、こうやって記事に残せてよかったよかった(^-^)

2件のコメント

一つずつ一つずつ自分でできることが増えて行って、
きづくと母の手は必要とされなくなっていって、
でも、それでも手よりも母としての心の拠り所がやっぱり大事で。

こんな日々もまた去って行って、、

そんなことを考えていると、涙が出てきますー。

だからこそ「今」を味わってペンを持てるって幸せなこと。
あいりちゃんの記事で私もまた子どもたちとの日々を思い返せて幸せです♡

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ABOUT US
星村愛理
3歳の女の子と0歳の男の子の子育て中です。 上の子が11ヶ月の頃に熊本から来ました。 両実家とも熊本で、主人も出張が多いので毎日てんわやんわしてます。