最近、私がご飯の準備を始めると子どもたちが寄ってきます。
姉と弟、どっちが言い出したのかは忘れたけれど「じぶんでつくったのをたべる!」だそう。
踏み台を出して冷蔵庫をゴソゴソ。
決まって取り出すのは卵で、溶き卵を丸く焼いた「ひらべったたまご」を食べ続けています。
そのまま焼く弟に対して、ちょっと味付けするのが姉のこだわりです。
他にはごはんとチーズを炒めたチーズごはんなど。
大したことはしないけれど、台所に寄ってきてくれるのが何だか嬉しい。
特に長女はしばらく台所から離れてしまっていたので、帰ってきてくれてより嬉しい。
そして離れていた割には、炊飯器の目盛りにきちっと水を合わせることが出来るようになっていて、母はびっくりです。
どうしてできないの~と思っていたあの頃、
子どもは思っている以上に何でも出来るけれど、
出来るはずだという思いに捉われていたかもしれない。
早いに越したことはないかもしれないけれど、早すぎなくてもきっといい。
その子にあったタイミングがきっとある。
そんなことを思いました。
ひとつ、私の頑張りを言うならば、
娘が1歳ごろに、台所とダイニングの間のベビーゲートを取っ払ったこと。
台所はたくさんの命と繋がる場所だから。
ようこそ、と出迎えてもらった記憶を残してあげたい。
もちろん、「じゃまーー!!」と叫ぶ時もしょっちゅうです(笑)
素敵なタイトルに惹かれて読みました~!
台所はたくさんの命とつながる場所!!
まさにそのとおりですね(^-^)
我が家もベビーゲートがないので、その大変さ…じゃまー!と言いたくなる気持ちめちゃくちゃわかります…
良かれと思って入ってこれるようにしているのに、実際はいつも余裕がなくて
「今は来てほしくない!」っていう気持ちの日が大半なので(笑)
「ようこそ!」
と言える萌さん尊敬です!!!
台所仕事をこどもと一緒にするって子どもも学びが多いし、親としても成長の様子を見られるし、コミュニケーションも増えるし良いことがたくさんありますよね(^-^)
しかし!どこまでやらせるのか
また、それで本人が納得するか
母としてヒヤヒヤを押さえられるか
など葛藤も多くないですか!?
私は今朝、豆腐ホットケーキ用の豆腐を1歳児に混ぜさせて激しく後悔しました…(笑)
三谷さん、コメントありがとうございます!
私も「やめてくれ~」と思う日が多いです(;・∀・)
でも大きくなってきて少しマシになりました。
「ようこそ」という気持ちを忘れないようにと自戒の意を込めています。
子どもたちが小さい頃、葛藤めちゃくちゃありました!
1歳児さんだと、大人と目的が違いますよね。
料理がしたいわけではなく、動きを真似したり、感触を確かめたいんでしょうね。
楽しそうなお子さんと後悔する三谷さんの様子が目に浮かびます(笑)
以前に書いた記事、よければ見て下さい↓
https://www.okaasan.net/hahagokoro/76012/
一緒~って笑ってもらえれば光栄です。
お返事ありがとうございます!
木綿さんもやめて~と、思ったりするんですね、安心しました(笑)
記事見てきました~!!時系列でお子さんの成長と木綿さんの奮闘振りが手に取るようにわかり、うんうんと頷き、笑いながら読みました!
いや~最高の記事ですね(^-^)
うちの長男の小さいときの光景がよみがえりました…とうもろこしも、食器洗いもやったな…梅仕事も……懐かしいです。
記事を見て私ももっと写真に残そう、時系列でクリップしておこう!と決めました~!素敵な記事のご紹介ありがとうございました!
一度離れても戻ってきてくれることもあると知り、少しホッとしました〜!
木綿さんが自分の食べるものは自分で作れるようになってほしいとおっしゃっていた言葉などがきっかけで、2歳になった頃から少しづつ息子が興味を示した時だけ手伝ってもらい始めたのですが、ここ1ヶ月は誘ってもきてくれなくなり、このまま興味無くなっちゃったままなのかな…と少し寂しく思っていたところでした。
それぞれのタイミングがあるんですね。
無理に誘って料理=嫌なイメージになるのも嫌だしな…とモヤモヤしていたところにとてもいい記事をありがとうございます。
2歳ごろはお手伝い(というか、やりたい!)ブームですよね~。
興味がなくなったというより、他にも興味のある対象が増えたのですかね。
うちもそんな時あったし、今でも二人とも料理好きというわけではないです(笑)
経験上、無理に誘うとこっちまでイライラするので今のスタンスでいいんじゃないですかね!
きっとお子さんは背中で見てると思いますよ~