自分でも驚くほど些細なことに怒った日。
「なんで、ママの言うことは聞いてくれないのに、ママは言うこと聞かないといけないの。」
反射的に怒ってから、私何言っているんだ…と反省。
それでも
今では思い出せないほど些細なことが気にかかり
度々怒れてしまう。
『今日は、こういう日だ…』と観念して
子どもたちに
「今日はすぐに怒ってしまうので注意してね」
と伝えて過ごすことにした。
それからも
小ちゃなことで怒っては、謝り。
怒っては、謝り…。
そんな日の寝る前。
息子が祖母と過ごす時間にお手紙を書いてくれた。
”ままだいすき❤︎❤︎”
たくさん怒られて
しゅんとした顔をしたり
なんで怒られないといけないのって顔したり
いろんなことを思っただろうに…
それなのに
こんな優しさを見せてくれる息子が
本当に愛おしくて、愛おしくて。
寝る前も怒っちゃったけど
寝付く前に
「おやすみ、だいすきだよ。」
と伝えられて本当によかった。
怒ってしまうのは
あなたのことが嫌いだからじゃないよ。
ちゃんと伝わっているといいな。
それでも、ママが大好き。
理由なんか、ありません。
ママだから。
幸せですね。
お母さんで、良かったね。
読ませていただいた私も、なんか、にやにや、いい気分です。
ありがとう!
お母さんで、本当によかったです。
ありがとうございます。
そして書いておいてよかったです。
こういう気持ち、すぐ忘れちゃうからこそ
書くことに意味がありますね。
私も子どもの優しさに救われる日々ですー(泣)
イライラして怒っちゃっても、
「お母さん大好き♡」とか言われては、嬉しいと同時に自分の未熟さが恥ずかしくなる⋯
ほんと、子どもって尊い。
”嬉しいと同時に自分の未熟さが恥ずかしくなる…”
嬉しいと同時に、なんか感じるモヤモヤの正体は
これかぁ!!となりました。
そうです、未熟だなってなってます。
子どもは存在自体が本当に尊いですね!