小学校の、読み聞かせボランティアに参加している私。
参加の動機はこちら↓なのですが。
3月、卒業を控えた6年生のための拡大読み聞かせがある。
去年初めて参加し、お手伝いした。
今年は一応、6年生の保護者として参加。
とはいえ、うちの6年(長男)は不登校につき、居ない。
読み聞かせの準備を進めていく中で、長男にも聞いてほしいと思うようになった。
幸い、今の長男は学校へ行くことのハードルが以前よりも下がっている。
本番、みんなと一緒に聞くのが無理なら前日のリハーサルにと誘ってみた。
以前先生に呼ばれて放課後の学校へ来たのがよかったのか、リハーサルも放課後の時間だったからか来てくれた。
ただ、私は準備でバタバタして放置。
ちゃんと聞いたのかどうかもわからない。
放置してる間に、担任の先生と何やら話していた。
リハーサルと準備が終わり、一緒に話しながら帰る。
なんと、先生と話して本番を見に来てくれることになっていた。
みんなと一緒には無理なので、会場横の部屋に一人入ってそこから見るらしい。
当日、長男は自分で自転車登校し、自分で先生とやり取りした模様。
私とは別行動。
その日の夜、長男に「読み聞かせ見てた?どうだった?」と聞いてみた。
「すごかった」 と一言。
感想はそれだけだけど。
あー、ちゃんと見ててくれたんだとうれしくなった。
長男が不登校になってからはじめた読み聞かせ。
長男には聞かせられないんだと思ってた。
あ、それが叶ったんだ!
罪滅ぼしみたいな気持ちではじめた読み聞かせだけど。
あのときの自分に、伝えたい。
長男の前で、読み聞かせできたよ、って。
↑蜘蛛の糸のパネルシアター。私は、裏側で操作する役。
↑読み聞かせの最後に、「みみなぞ」という本を読んでいるところ。大人でも難しい問題。後から「あの問題わかったよ」と長男。楽しんでくれたみたい。
素敵な話♬ やっぱり聞く、話すだけではなく、こうして記事にするって大事だなーって思った。
読み聞かせがしたくなりましたー♡
ペンを持ちながら頭の整理をしていった感じ。
途中で、うまく書けないーとなったけど、書き上げてよかった!
読み聞かせ、PTAにも入れ込んでいいんじゃないかと思うくらいだよー。
安達さん
素敵なお話ありがとうございます。
長男くんにも聞かせられてホントよかった…
我がことのように泣けてきます。
私もまた読み聞かせしたくなりました!
私も、記事にできてよかったです。
読み聞かせは、絵本好きがするものだと思いがちだけど。
私はそこまで絵本好きではなく(^^;)
もっと色んな人にやってもらったらいいなあと思いました。
読んでて、私も涙が出そうになりました。
感動をありがとうございます。
読んでくれてありがとうございます。
頭の整理のように書き始めたんだけど、私も思いがけずうるっときてしまいました。
泣いた。
記事ありがとうございました。
長男くんの「すごかった」にいろんな意味が入ってる!
お母さんが準備をがんばっていたことも
当日のドキドキも、ちゃんと伝わってたんだろうなぁ。
私は読み聞かせできない人なので尊敬!
後輩ママさんたちも楽しんでほしいですね。
ありがとうございます。
そうか、準備段階から見てくれたことも、予期せぬ成果でしたね(^^)
読み聞かせ、みんなにやってもらいたいなと思いました。
上手に読まなくていい、毎回参加しなくてもいいから。
いろんな人を巻き込んでいけたらいいなあ。
安達さん、よかったですね。長男くんに聞いてもらえて。楽しんでもらえて。
これも、安達さんが行動したからですね。
頑張ってる母の写真がまた泣けます。
ありがとう。
本当だ、行動してよかった。
やりたいと思ったことが、意外とできる。なんとかなる。
これを教えてくれたのもお母さん大学だと思います。