小1のこうすけはお母さんはさ、
いつもこんにちは〜!って、
ユーチューバーみたいにiPadでお話ししてていいなぁ!ぼくもやってみたい〜!
が口ぐせ!
zoomに憧れていました。
こども会議があるんだって!
福岡に住んでいる中学生のお兄ちゃんから会議に参加しませんか?ってお知らせがきたよ。どうする?と聞くと…
目がキラン!
お兄ちゃんとお話ししてみたい!!
アンケートもあるよ〜と聞くと、あまりピーンと来なかった…
難しいかも。。
やっぱり出来ないかも。。
お話ししてみたい!の気持ちだけでもいいよ、って言ってたから、覗いてみたら?
そんなことを伝え、当日の夜ドタバタご飯を食べた。
お母さん!あれ!用意して!!!
いつもお母さんが紙とペン持ってる!!
そう話すので急いで紙と鉛筆を渡すと、
ペ!ン!!
ボールペン!!がいいの!!
と、突き返された…笑
こども会議が始まると、あ!ひまちゃんたち!!と顔見知りの脇門家を見つけテンションが上がった。
1人ずつ自己紹介しよう!となり、名前を呼ばれると、急に恥ずかしくなり固まってしまった。
(お母さんが言って!!)
(え、お話ししないの?)
(はやく!!)
と、コソコソやりとり。
恥ずかしくて自己紹介できなかったけど、お兄ちゃん(しんのすけくん)がみんなに質問していた内容やみんなが答えることを聞いて紙に書き出した。
(隣の人は自由にお絵描きタイム)
どんな新聞がいいですか?
好きなものは何?
好きなもの!!?
見せたい!とポケモンのおもちゃを沢山持ってきた。
勝手に画面に見せまくる。
縄司さん家もポケモンをみせてくれる。
あ!山﨑さん家もポケモン持ってる!
他の子が話している裏側でポケモンを見せ合う男子たち…笑
一通り満足すると、そこからまたスイッチオン!
ペンを持ち、みんなの話に耳を傾け始めた。
書くことに一生懸命になって、今なんて言ってた?
聞きながら書くの難しい!
聞きながら考えるのって大変!
忙しいーーー!と言いながら、嬉しそう。
段々慣れてくると、メモしたことを発表したくなって手を挙げるように!紙を見ながら話していた。
学校の授業のことなんてほとんど話さないのに、発表の時ってこうやって書くといいんだよ〜と得意気。
(みんな駄菓子屋さんに行ったことある?
駄菓子屋さんで好きなお菓子は何ー?の質問で答えよう書いたもの)
(どんな新聞がいいと思う?
可愛い新聞!の声に可愛いものはなんだろう?
ぼくはポケモン新聞が嬉しいなぁ…!とブツブツ言いながら…)
聞きながら、考えながら書くことに苦戦していた様子も文面から伝わってきたけど、考えながらワクワクしていた。
しんのすけくんの優しいお話の仕方と、いちかちゃんの画面をよくみて、〇〇くん手をあげてる!と、沢山名前を呼んでくれる姿に、自然とみんなが話し始めた。
そんな2人の後ろで、お姉ちゃんも、あー!それおもしろい!いいかも〜!と池田家3人の連携プレーに参加していた子どもたちは、目がキラキラし始める!
そろそろ会議が終わりますよ、という時。
ねぇねぇ、お母さん?
みんなの話を聞いてくれるお兄ちゃんは何が好きなのかな。
聞いてみたい。とこっそり言われた。
お兄ちゃん優しいからきっと気づいてくれるし、お話ししてくれると思うよ〜
手を挙げてみたら?と伝えると、最初に恥ずかしくて固まっていたのに、お兄ちゃんは何が好きですか!と質問できた。
聞けたことに満足しちゃって、ありがとうも何もなかったけど、お兄ちゃんは音楽が好きなんだって!ピアノ聞いてみたい〜!と嬉しそうに報告してきた。
(母も隣で聞いていたんだけどね)
またお話しできる?また会議できる?楽しかったー!と大満足。
心配していたけど、しんのすけくんの聞き上手な進行のおかげで、楽しく終えられました。
その翌日、急遽、山﨑家と脇門家と会うことになった子どもたち。
みんなで昨日パコソンで話したよね〜!とおやつを食べ、家の中を行ったり来たり。
打ち解けるのが早かったのはここだけの話!
裏話!!ありがとうーーー。
わが家の3人にもしっかり読んでもらいます(^^)/
本人はいっぱいいっぱい、私も横にいたけれど、
どう進めて行くのかでいっぱいいっぱいだったので、
男の子たちがポケモンを見せ合ってたのは気づかなかったなー。
普段、お母さんの様子をほんとうによーく見ていること、
やっぱりお母さんが大好きなんだなって伝わってきました(^^)/
最後の真之介への質問にはビックリしたみたいだけれど、
イチカが新聞にも書いていたように、一気に場が和んで次の会議につながったなーて改めて
今思い返してみています。
ありがとう。
こういう場があること、
みんなが参加してくれて
一緒にこれからをつくっていけることが嬉しいです。
しんのすけくんの頑張っている姿が、とっても素敵でした!
紙に書いてあったことも準備してわかりやすく進行しようとしてくれたことも伝わってきました。
話を進めていくことも、まとめることも、とっても大変だったのではないかな…と。
でも、だんだんと子どもたちが話していくようになったのは、その雰囲気を作ってくれた3人のおかげだと思っています。
こういう姿を見て育って行くんだろうなとジーンとしました。
色んなことがあると思うけど、参加を楽しみにしています!
場を設けてくれて、頑張って引っ張ってくれて、ありがとう!の気持ちです。
そんなふうだったのね〜!
うちは、長男ひとりで参加させたから(しかも自室にこもって)、どんな風だったのかまったくわからず。
こーすけくんといづくんの成長が、いつもおばちゃん楽しみよ♡
ちょっと緊張していたかな?と感じつつも、パソコンを使いこなして、きちんと自分の意見を話せる天野さんの息子さんにすごいな、と感じました。
高学年の良さ、低学年の良さ、女の子はこんなことが好き、男の子はこんなことが好き、みんな違っていて、話をもっともっと聞きたいと思いながら、隣でこっそり楽しんでいました。
お母さん大学のこどもたちが親戚の子のようだよね〜!
みんな可愛い〜!