おたより帳に手紙をはさむ日々が終わろうとしている。
娘が幼稚園に入園してすぐに働き始め、
仕事に行く日は「本日は仕事に出ております」と書いて、娘に渡してきた手紙。
これも今週の卒園式前まで。
※ぷくぷくほっぺは健在です
もっとゆっくり仕事に戻るつもりではあったけれど、
ご縁があって入園と同時に職に就いた。
娘のそばにいることも、生活を支えることも大切にしてきたつもり。
それでもやっぱり、娘の体調不良や行き渋りの時期は、娘が最優先だった。
職場で、連絡帳に家庭から記入があると、その先のお母さんの表情を思い浮かべることから、
私も園にお手紙を書くことで、バタバタした生活にひと呼吸おいて、
ちゃんと親の顔をしたかったのかもしれない。
子どもの未来を思い描きながら書くのがわたし版だとしたら、
お手紙を書くペンは、
今を生きていることを感じるもの。
幼稚園はあと少し。
ペンを持つ働く母は、これからもまだまだ続く。
母親というものは・・・
ペンを持つものです。
卒園、おめでとうございます!
そして、ありがとうございます(^^)
3年間無事に育ってくれて、本当に幸せです。
素晴らしいヒントをありがとうございます。°(° ^-^ °)°。