昨日は、高校1年生長女の三者面談。
3学期、休みがちだった長女。
成績もあまりかんばしくなく、
先生と「順調に階段を降りて行ったねー・・・」と会話。
周りを見る、気付く力が強いのか
男子の生活態度がヤバイ…とか
先生も注意しきらん…とか
自分のことよりも、周りのことを話していることが多い。
周りが気になる。
思春期、そんな時期かもしれない。
どう声をかけたらいいのか迷いながら
「まずは自分だよ」と話した。
どんな時も味方でいる
今、迷っていることもマイナスだと感じていることも
時を経て価値につながる
でも、やっぱり
これから先の進路を考えると
今、もうちょっとがんばっておかないといけないのかもしれない・・・とか。
ここまでいろいろ思いを巡らして…
私も長女と同じように彼女に(周りに)変わってほしいと思っていることに気づいた。
私もまずは自分だ。
私が彼女を信じることから始めよう。
まずは1年間、朝早く起きて学校に通い、
ダンス部でがんばってきたこを褒めてあげよう。
母は欲張りにすぐなってしまう。
イカンイカン。
トップ画像は、長女3歳の頃。
心揺れる年ごろですよね。
わが娘が揺れると、母も揺れますね。
誰もが通る道、母と娘で、ゆらゆら揺れてください。
3歳のかれんちゃん、かわいいね。
こんな時期があったんだよね。
ほんと、かわいい!
ダンス部で頑張ってる長女さん。お母さん大学に入学した頃、記事で読み、こんなふうに育つし、こんな母ゴコロを持てるお母さんになっていたいな〜と娘の15年後ぐらいを想像してキラキラしました^ ^ 。
入学したての私にキラキラな夢をくれました。