お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

三者面談にて 欲張りな母に気づく

昨日は、高校1年生長女の三者面談。

3学期、休みがちだった長女。

成績もあまりかんばしくなく、

先生と「順調に階段を降りて行ったねー・・・」と会話。

周りを見る、気付く力が強いのか

男子の生活態度がヤバイ…とか
先生も注意しきらん…とか

自分のことよりも、周りのことを話していることが多い。

周りが気になる。
思春期、そんな時期かもしれない。

どう声をかけたらいいのか迷いながら
「まずは自分だよ」と話した。

どんな時も味方でいる
今、迷っていることもマイナスだと感じていることも
時を経て価値につながる

でも、やっぱり
これから先の進路を考えると
今、もうちょっとがんばっておかないといけないのかもしれない・・・とか。

ここまでいろいろ思いを巡らして…

私も長女と同じように彼女に(周りに)変わってほしいと思っていることに気づいた。

私もまずは自分だ。
私が彼女を信じることから始めよう。

まずは1年間、朝早く起きて学校に通い、
ダンス部でがんばってきたこを褒めてあげよう。

母は欲張りにすぐなってしまう。
イカンイカン。

トップ画像は、長女3歳の頃。

2件のコメント

心揺れる年ごろですよね。
わが娘が揺れると、母も揺れますね。

誰もが通る道、母と娘で、ゆらゆら揺れてください。

3歳のかれんちゃん、かわいいね。
こんな時期があったんだよね。

ほんと、かわいい!

ダンス部で頑張ってる長女さん。お母さん大学に入学した頃、記事で読み、こんなふうに育つし、こんな母ゴコロを持てるお母さんになっていたいな〜と娘の15年後ぐらいを想像してキラキラしました^ ^ 。
入学したての私にキラキラな夢をくれました。

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ABOUT US
池田彩お母さん大学福岡支局長
お母さん大学福岡(ちっご)支局長/元お母さん業界新聞ちっご版編集長。長女が1歳の頃にお母さん大学に出会いマザージャーナリストに。ペンを持ったことで視点が変化し、「お母さんになれてよかった!」と心から感じる。久留米で活動をスタートして13年。現在は、久留米市合川町の「松葉荘」で居場所づくりをしながら、九州中のお母さんにお母さん業界新聞を届けようと奮闘中。3児(中3、小6、小2)の母/MJプロ/みそまるマスター/みそソムリエ