お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

緑と光の中で親子の笑顔をつなぐ「折々おしゃべり会inKURUMERU」

3月号の特集でも紹介した久留米の取り組みの一つ。

久留米市中央公園に昨年オープンしたCafe&StudioKURUMERU
開催している月一折々おしゃべり会。

KURUMERUを運営している高橋㈱の高橋専務

今月は3月4日(土)に開催しました(毎月第一土曜日に開催しています)。

10時~の折々おしゃべり会では、
KURUMERUを中心に配布する300部の新聞をおしゃべりしながら半分に折ります。

話題はその時に縁あって集まったお母さんたちでいろいろ。

今回は学校に行かないことを選択している子どもたちの話やPTA、習い事について。

不登校になったからこそ気づけたこと。
フリースクールで学んだこと。
PTAの仕組み、やり方の違い
普段、ムムムーーーって思っていること。
やりたいことさせてあげたいけれど習い事って難しい~なんて話も。

折々おしゃべり会の醍醐味は、
お母さんの年齢も子どもの年齢も人数も、境遇も違うけれど、
「お母さん」でつながりあえること

誰かにちょっと聞いてほしかったこと、
誰に聞いたらいいのかわからなかったこと、

そんなことを、

新聞を折りながらしゃべっていると、
積もっていたモヤモヤがいつの間にかスッキリしていきます。

折々が終わった後は親子でのお楽しみの時間。

1月は凧あげ、2月は焚火で焼きマシュマロを開催。

3月はシャボン玉遊びをすることに。
おっきなシャボン玉にもチャレンジしようと準備しました。

シャボン玉液をビニールプールにたっぷり入れて

看板も設置

さぁ!できるかな!?

思っていたようにできないけれど何回もチャレンジ!
できた瞬間に「おーーーースゴイ!」とみんなで大喝采!!

達人も出てきました!

インスタを見てきてくださった方、
公園に遊びに来ていて、たまたま参加してくださった方。

はじめましての方も。
2回目参加の方も。

子どもへのあたたかい眼差しを感じながら遊べる時間は格別で、
こんな体験が「ふるさと」の思い出として
子どもたちの心に残っていくのではないかな~とふと感じる時間でした。

来月は4月1日(土)10時~。
「折々おしゃべり会」からぜひお待ちしております!

折々おしゃべり会のあとは、反省点もたくさんあったので「シャボン玉リベンジ!」
シャボン玉のプロの方にお越しいただく予定です♪

「KURUMERU 折々おしゃべり会」
日時:4月1日(土)10時~
場所:Cafe&StudioKURUMERU内
(久留米市東櫛原町1752-1)
問い合わせ:お母さん大学福岡(ちっご)支局
okaasankyusyu@gmai.com

詳細はコチラからも案内しています
お母さん大学福岡支局(ちっご)Instagram
KURUMERU Instagram

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ABOUT US
池田彩お母さん大学福岡支局長
お母さん大学福岡(ちっご)支局長/元お母さん業界新聞ちっご版編集長。長女が1歳の頃にお母さん大学に出会いマザージャーナリストに。ペンを持ったことで視点が変化し、「お母さんになれてよかった!」と心から感じる。久留米で活動をスタートして13年。現在は、久留米市合川町の「松葉荘」で居場所づくりをしながら、九州中のお母さんにお母さん業界新聞を届けようと奮闘中。3児(中3、小6、小2)の母/MJプロ/みそまるマスター/みそソムリエ