子育てでいろいろな世界を楽しむ・つながる
「お母さん業界新聞 あめちゃん高石版」 安藤ますみ
妊娠7か月のときに大阪へ500キロの引っ越し! 新天地での出産、育児、仕事。右も左もわからず…そんなとき元職場(公共施設)で「お母さん業界新聞」を見つけ、5年ぶりの再会。「あ~懐かしい!」なんだか昔からの知り合いに会ったかのようなほっこり気分。
中にはいろんなお母さんの記事。感動と共感で涙があふれました。当時2歳だった娘を連れて、大阪で行われた(お母さん大学の)味噌イベントに参加したことを機に入学。しかし長くは続けられず、一旦やめてしまいました。
あれから10年。「お母さん業界新聞」をはじめて知ってから25年。先日娘の1/2成人式用写真を探し、子育てを振り返ったのをきっかけに、再入学を決意。しかも「わたし版」という小山も同時に登ることに。自分でも「できる?」と自問自答しながらですが、「足腰立ちません」とならぬよう、少しずつ足慣らし。気持ちや思いはいっぱいなんですが…(笑)。
赤ちゃんだった頃(最初の入学時)から記事が書けていれば…という思いは若干ありますが、10年間の子育ての振り返りと同時に、まだこの先も続く子育てを綴りたい。さらには、今だからこそわかる「子育ては“孤育て”ではない」ことや、いろいろな方のアンテナにヒットする「ジャンルを超えた子どもやお母さんに関するお話や情報」などを盛り込みたいと思っています。そしてこの新聞がさまざまなコミュニケーションツールとなるよう、イベント企画にもチャレンジできたらと思います。
まずは、たくさんの方々と関わり、子育て真っ最中のお母さんたちを応援すべく、なんとか「1年は続けること」を目標にしています。どうぞよろしくお願いいたします!
1911がんばれ!編集長
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。