お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

わたし版3月号に今の思いをぶつけました(岡崎Oka’n the Kids版)

折々おしゃべり会を中止したことで、
つい書くのが遅くなってしまった、3月号のわたし版。

毎日もやもやしてるんです。

見たくないけど、つい見てしまう、ネットやテレビの情報。
3月も中旬にさしかかり、
子どもたちの一斉休校もすでに1週間が経つものの、
まったくもって先が見えない。

休校にしているのに、大人たちは今までとほとんど変わらない生活をしていて、
こんなことしてて本当に収束するのか、
その間にも、子どもたちはたくさんの我慢を強いられていて、
それを受けとめる親や保育者、支援者たちも少しずつ疲れてきていて。

世の中が、疲れている。

だけど、だからこそ、私は普通の生活をする。
いきなり出来た、二人の子どもたちとのべったりの時間。
その中から見える、子どもたちの成長。

そして、この一週間でめまぐるしく変化した社会。
専業主婦ゆえに、世間のバタバタにあまり巻き込まれていないからこそ感じる、ある種の違和感。

大人たち、すごくバタバタしてるけど、いら立ってるけど、
子どもたちは意外に楽しそうかもよ?

少なくとも我が家の二人は、楽しそう。
長男は、学校に縛られることない自由な時間を謳歌しているし、
次男は、大好きなお兄ちゃんが常に家にいるのでうれしそう。

私は、毎日3食作って、おやつも出して、
ケンカの仲裁したり、すぐに泣く次男をヨシヨシしたり、それはそれで忙しいけれど。

わたし版3月号、下にリンクを貼りました。
まだ配布開始していないけど、
よかったらみなさん読んでください。
↓ ↓ ↓
岡崎Oka’n the Kids版202003月号

2件のコメント

そうなのよ。
うちも皆自由にのびのび暮らしてるわよ。
まあ、もう半分以上大人だけど。

そうして、私も朝寝坊とかしちゃって、一番社会復帰できないのは私かもしれないと思っている。

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ABOUT US
天野智子
MJプロ/みそまるマスター/お母さん大学岡崎 代表/ 中学1年生と小学1年生の男の子2人の母です。 名古屋市出身、愛知県岡崎市在住。 旧家の農家の跡継ぎ長男の妻として敷地内同居中。 日々試行錯誤しながら、育児に奮闘しています。 育児は難しい!でも幸せ。 その間を行ったりきたり・・・な毎日です。