お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

『お母さん業界新聞 秋月版』2020.5月号 第73号

『お母さん業界新聞 秋月版』2020.5月号 第73号できました。

【コロナ休みのできこと】

次女『いつも仕事で会えないママの妹が遊びに来てくれたよ♪』

(うちの妹なのに、子どもたちは、私の子どもと思っているのよね💦可愛いおばさんは、みんなの憧れの的です)

長女『ママから北斗の拳を教えてもらったよ』

三女『パパからバカ殿を教えてもらったよ』

(よく似た者同士の夫婦って言われるんたけど、こういうとこかな?(;A´▽`A)

【他にもこんなことをしたよ】

▪️遅寝早寝できるようになった(いいのか?それで?)

▪️九九を何となく覚ええた(何となく?)

▪️ミシンでリカちゃんの服を作ったよ(ママも、時間の余裕のおかげか、優しく教えることができました(“⌒∇⌒”))

【小さい声で本音】

要するに、、、『緊急事態宣言で在宅ワークになった私。子どもともゆったり過ごせて、家事と仕事も両立できて、この生活スタイルが、とっても良い。なんだか夢見てた幸せが来た感じ(掴んでない。)』

でも、そんなことを言ったら、不謹慎というか、自分だけ良い思いをしているみたいで、良くない気がしてしまう。。。毎朝通勤ラッシュでもみくちゃになりながら、必死こいて、仕事行って時間に追われてクタクタにくたびれて、ちょっとしか給料もらえないけど、子どもたちの寝顔と風呂上がりのビールにささやかな幸せを感じています。って言ってる方が、不幸せなのに、大きな声で言える。。。変ね。

【マヨネーズ懺悔】

“遭難した人がマヨネーズをペロペロ舐めて1週間生き延び、無事生還した”というのを大昔、テレビで観てから、こういう非常事態がやって来ると、『マヨネーズ買わなきゃ』と思うようになりまして、今回も、

コロナで大変→天災もやって来るかも→備えが必要→マヨネーズ買わなきゃ

という思考回路でマヨネーズを買ったわけですが、、

マヨネーズを見るたびに、胸の奥がチクってする苦い思い出があるんです。

【笑母通信】

水城さんの母心

山下さんの母心

そんなこんなな、73号でした。

 

 

7件のコメント

やっと記事を読む時間が来ました。
コロナはマイナスばかりじゃないと私たちが考えるようにもなったはずです。
あなたのように通勤時間に疲労困憊しながら仕事する人は、今回、リモートでできる仕事じゃんと
思ったのでは?
そんな時代が来ると予見したアメリカ人の著書を読んで、1980年に予見されたことがネット社会。
家で仕事をする人が増えるとあるけれど、なかなか日本においては仕組みを変えることができなかったと
今回わかりましたから、コロナがそこを変えさせたんです。
痛みながら変えざるを得ない社会になっていくでしょう。

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中村泰子
三姉妹のお母さん&サラリーマンしています。パパはモッツアレラチーズ職人で福岡県朝倉市秋月で『ピッツアなかむら』をしています。 好きなものは、ピアノ/野鳥/深海魚/アニメ/日本酒。