お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

あしや灯花版2021年8月号

投稿忘れの8月号、夏休み終わってからのアップです。

今回は夏休みと言えば思い出す言葉、母の宿題「プラごみ調べ」など。

あしや灯花版8月号は、夏休み中だし、長女にも書いてもらいたいと思っていました。
そしたら、7月下旬に地元で行った「君も今日から新聞記者」という、新聞記事の書き方のコツを記者の方から教わるイベントで作ったサンプル記事のデータが上がって来ました。
これは、載せるしかない!
神戸新聞の記者の方にも承諾を得て、掲載させてもらっています。

その時の記事はこちら。

わが家のミニ編集長、新聞記者になる(予定)
【君も今日から新聞記者】

母の夏休みの宿題として、家庭で出るプラスチックごみを2週間計量しました。
そうしたら、1日平均99gでした。
1日約100g。10日で1kgもプラごみが出てるって、ちょっと大きい数字じゃないですか。
しかも、ごみがかさばる理由ってほとんどプラスチック。それ以外のごみだとごみ袋ももっと小さくて済みそうな勢いでした。こんなことが持続可能なわけない!
買い物のエコバッグは浸透したけど、それでも野菜を入れる袋、買う時もともと入ってる袋など、プラはすごく多い。昔はこうじゃなくても生活できたはずだから、昔だったらどうしてたのか知りたいところ。そして、プラごみもどうにかしたい!

最近読んだ「ミュータント・メッセージ」では、「ひとつの種が絶えるごとに人類が終わりに近づくことに気づいているのか」という言葉が刺さりました。7世代先でも、子孫が暮らせる社会、それを念頭に置いて私たちはどうして暮らしていけばいいか考え続けないといけない。環境のことは、生きていくのに切っても切り離せないと思いました。