お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

ALOHAな折々おしゃべり会開催しました

お母さん大学では毎月恒例の「折々おしゃべり会」。
コロナという厄介な流行り物のおかげさまで、横浜では1年ぶりの開催となりました。

場所は横浜市戸塚区にある、深谷俣野ケアプラザさん。
お母さん大学横浜のメンバーと、
SNSで情報を見つけてくださった方、
それから、以前横浜版にパパスタイルを寄稿してくださった岡本さんも、職場が近いから、と休憩時間に少し顔を出してくださいました。
「会える」ということが、こんなにうれしいことなんだと、時代が変わってしまったことを感じつつ、ジワジワとうれしさが込み上げます。

子どもたちは、もちろんこうなります。

広い場所で自由にしていいよと言われると、あれこれ試行錯誤。
いろいろな発想で遊びを見つけていました。

今回の折々おしゃべり会を主催してくださったのは、
小林順子さん。
最初は、お母さん大学のサークル、note母の湯でやっている「母フラde ピンクリボン」のレッスンを、初めてオンラインだけではなく、リアル開催したい、との相談からでした。

「母フラde ピンクリボン」とは、乳がんの闘病中でもある小林さんが、
お母さんをフラダンスで笑顔にしたい、そして、乳がんのことを伝えたい、と始めたプロジェクトです。

せっかくリアルで会うなら、ちょうど届く新しい新聞を折りましょう!と、同時開催が叶いました。
つまり、折々おしゃべり会の後半は、強制的にフラダンス!(笑)

これまでオンラインでのレッスンを6回行ってきた母フラ。
今回、オンラインとリアルレッスンのハイブリッドとなりました。


オンラインのメンバーに、みんなで挨拶をしている様子(笑)

初めての参加のメンバーもいましたが、
そんなことは全く問題ではありません。
小林先生の教え方もとてもわかりやすいですし、とにかくお互いにこの時間を楽しい時間にしよう、と思える関係性があることが素晴らしいと思いました。

きっといつかみんなで、一緒にマハロ〜、とできる日が来ると確信したのでした。

ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。
次回は、母フラレッスン、1月26日(水)です。
お母さん大学生は無料です。
折々おしゃべり会も開催予定です。

 

2件のコメント

私の入学のきっかけになった1年前の折々おしゃべり会でしたが、翌月から開催がなくなり、あれから1年が経ちました。でもやっと再開!!母フラレッスンもリアルに初でした。仕事納めの日、お休みをもらい参加させてもらいました。初めてお会いする方もいたのに、紙面上やオンラインでお互いをよく知っているから、全く初対面と思わない、なんとも不思議な感覚。やっと会えたのに、お久しぶりと言った感じでした。折々おしゃべり会で会えたことが何よりうれしかったです。自由に会えなかった時代でしたから。そして母フラ。順子先生のオンラインのレッスンももちろん楽しいのですが、対面のレッスンはもっともっと楽しかったです。今月もよろしくお願いします!!あっ、職場でお休みもらうのが先でした・・・(笑)

まさか、真紀さんがあの日来てくださるとは。再開できるとは。そしてお母さん大学で一緒に活動できるようになるとは、微塵も思っていなかった私ですが、今となっては本当にいつも楽しいです!
ありがとうございます!
フラがきっかけでも、何がきっかけでも、とにかくお母さんたちと繋がれたらいいですね。
どこまでも行きましょう、母道は果てしなく続きますね。

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ABOUT US
植地宏美
お母さん大学横浜支局。 お母さん業界新聞横浜版編集長(2019.10〜2021.12)。 長女21歳、長男17歳、次男15歳。 お母さん大学をものすごく、楽しんでいます。 結果、 お母さんをものすごく、楽しんでいます。