2023年の乾杯が終わった。
暑かった、熱かった、7月30日「お母さんが夢に乾杯する日」。
今年は、お母さんの夢が、完全に推しモンに押された。
「お母さんが夢に乾杯する日」ではなく、
「お母さんが推しモンを食べる日」になってしまった。
あ~、こんなことになるなんて…。
(推しモンリーダー・宇賀佐智子のせいだ)
30品もあれば十分と言ったのに、その言葉を無視して、
乾杯直前まで「推しモン、推しモン」と騒いでいた。
大阪市局の宇賀とはもう20年の付き合いになるが、
お母さん大学の説明をせよと言うと汗をかき、しどろもどろなのに、
推しモンをプレゼンしている姿は、まるで水を得た魚のようだった。
2023年は、忘れられない、推しモン乾杯になった!
母力神社も、夢おみくじも、蚊帳の外。あ~あ。
さて、1時間目は研修センターだったが、50人の部屋は狭かった。
子どもたちには席がなく困ったなと思ったら、
一番後ろに、お母さんたちが持参したレジャーシートを敷いてくれた。
さらに、お母さんたちが話に集中できるようにと、
あるお母さんが、たくさんのお絵描きセットを用意してくれていた。
さすが、お母さん大学生!
子どもたちも空気を読んでいるのか、とても協力的だった。
「今日の主役はお母さんの夢」ということを理解してくれているかのようだった。
私も空気を読んで、講義テーマだった「お母さん大学の未来」はアリマセン!と言い放ち、
みんなにマイクを回すことにした。
案の上、推しモン50品のプレゼンに、1時間以上。
お母さんたちの推し活に、今にもよだれがでそうなお母さんたち。
心は、推しモンへ。
あと数時間で、あなたに会える!!
(あらら、お母さんの夢は何処に?)
それにしても、わずか2~3週間で、50品も集まった推しモンたち。
成功したのは、なぜ?
それは、お母さん記者だから。MJだから。
ただお母さんが商品くださいでは、いくらやさしい企業さんでも相手にしてくれるわけがない。
お母さん業界新聞をつくっているお母さん記者だからこそ。
そして何より、お母さんたちが、心から推したいものを選び、
全国にいる仲間をはじめ、たくさんの人に伝えたいという想いが、企業さんたちの心に響いたのだ。
応援してくださった企業の皆様、本当にありがとうございました。
こうして、全国から集まった推しモンたちは、
とらんたんの「母ゴコロ横丁」にズラリと並び、お母さんたちの笑顔を待っていた。
とらんたん5階の入口には、母ゴコロ横丁の暖簾。
お母さん大学生の石坂香さん作だ。もう、最高!
そして今回、乾杯イベントを盛り上げてくれた皆さん!
フィルムメーカーズクラブの田中社長
日本テーブルフットボール協会の鴻井会長
THINGIの石原佳史子さん(株式会社クラウドクリエイションズ)
スポトレの伊藤コーチ(株式会社MEDI-TRAINE)
美味しい珈琲を淹れてくれた岩崎商店珈琲の岩崎社長
森永乳業の内さんは、ひとりのお父さんとして参加。
自ら推しモンコーナーを担当してくれた(いや、させられた?)。
音響担当の則行社長(株式会社ドリーム)、
カメラ担当の小川さんも、一日中お疲れ様&ありがとうございました!!
乾杯の詳細は、植地が書いた報告記事をご覧ください。
たくさんの皆さんに応援され、31回目の乾杯が無事終わった!
明日からはまた、お母さんを笑顔にする物語が始まる。
2023年の夏よ、ありがとう!
あはは~確かに推しモンパワーに吹き飛ばされる勢いでしたね!
お母さんの夢みくじ、前日準備で全て読ませて頂いた私はとってもお得な気分です!
みなさん、夢みくじのメッセージは一つも同じ物はない、あなただけへのメッセージですよ!
色とりどりのだるまも、みんなどこに飾ったのかな??
私一番よく見える台所の棚に飾りました。
夢をかなえて、片目書かなきゃ!
色んなところに、お母さんを笑顔にさせるアイディアがあって、これを31年やってるんだ~~と藤本さんの強い想いを改めて感じました。
藤本さん!!
本当に本当に、盛りだくさんすぎて1日じゃもーーったいないほどでした✨
ありがとうございます!!!
各所の色々なパワーに圧倒されて、半分宙に浮いていた私ですが
2回目の乾杯イベントは、お母さん大学生になってより濃いものに感じました✨
お母さんの夢みくじ!
あー!こどもたちがやってて、私やってない!(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
うっかり、こども優先の癖が。。
でもふたりがひいてくれた、「超大吉」の内容を読んでニヤニヤしてます
(だるまさんは、シルバニアファミリーの一員になりました。)
私の大きな夢は、世界を旅しながら生活すること。
私の小さな夢は、こどもたちナシで、ひとり時間をつくり自分に全集中すること。
どちらも、叶えます♡
なので今後ともよろしくお願いします✨