先日嵐のように過ぎ去った、怒涛のMJプロ講座を振り返る。
・「もっとフツーのお母さん」にドキッとした
学長の藤本さんが今回掲げた「もっとフツーのお母さん」。
ドキッとした。
私の中の「フツーのお母さん」は、子どものことを考えて優しくて家事育児が得意、なイメージだった。
私はフツーのお母さんになれなくて、求められてるのがたえられなくて、でもどこかフツーのお母さんに憧れてお母さん大学へ入ったから。
新聞を配っていた頃「すごいですね」と言われると「ただお母さんだけやってるのがたえられなくて~」と付け加えていた。
でも配っているのはフツーのお母さんたちの記事満載のお母さん業界新聞、というアイロニー。
そもそもフツーのお母さんってなんだ?
究極は「どんなお母さんでもいい」ってこと。
専業でも、ワーママでも。
1人っ子でも、子だくさんでも。
今元気がなくても、パワー全開でも。
子どもが好きでも、苦手でも。
入学前に思っていた「フツーのお母さん」は私の中の理想のお母さんでしかない。
そしてそのイメージに縛られると苦しくなる。
すべてOK、みんな違ってみんないい、
からスタートしたいなと思った。
・最終日のプレゼンで苦手を突きつけられる
最後の時間はお母さんを笑顔にするための企画をそれぞれが考えプレゼン。
こういう時、私はすでにあるものの改良や、実現できそうな手堅いプランしか出せない。
つまらない人間だな…とちょっと自分にがっかりする。
でも、この違いを、お互いの得手不得手をMJプロ同士で補い合えるんじゃないかとも思う。
それぞれの得意を生かして企画をどんどん出す場、実現まで持っていく場を作りたい。
・Think globally, act locally
この言葉、つい最近大好きな先輩がSNSで書いていたもの。
響きも格好いいが、意味が今のお母さん大学にぴったり。
やはり突き詰めると、世のお母さんや子どもたちを想いつつ、まずは自分&わが子を満たす。
ただひたすら観察してペンをとる。
そこから始まる。
3時間×3コマ、濃い時間をありがとうございました!
曽我さん
写真を見ても記事を読みながらも最後まで誰だろうて思いましたよ。
何度も自分の思考に捕われがちになるのは普通です。(笑)
それは親からもらったり、地域や学校社会からもらった頑丈な価値観も取り入れている可能性があるから。
私がその事に気がついたのは子育てしながらでした。
小学生になると評価がついてきますから、絶対評価、相対評価について考えました。
相対評価だけに引っ張られると他者との比較ばかりに引きづられますからね。
お母さん大学では答のない子育て、自分軸をもってお母さん活動をするのが一番笑顔になれるかな。
みっこさん、ありがとうございます!
誰だかわからないのは、青柳さんの文章講座のおかげかも?
これからは、子どもの頃から染み付いた考えと、新しく仕入れる考えとうまく折り合いつけて自分なりのお母さんをやることがいいんですよね。
企画書も、ディスカッションも、取材も、、
私も苦手でした。
曽我さんの発表は、さすが!すごい!知性が現れるんだな…と感じながら聞いてました!
でも、ご飯もぐもぐしてるかわいい姿にほっこり!
ご一緒できて楽しかったです!
お疲れ様でした!
とても遅い返信ですみません!
めちゃくちゃアイディアマンなんだなーいいなーって思ってたんです!!!
私はそれっぽく、手堅く見せるのが得意ですがほんと面白くない…
ご飯、食べる時間がなくて(^^;
またご一緒しましょー!
幸恵さん、お疲れ様でした!
画面にいるとなんか安心するんですよね、幸恵さんは。あとヨーガもいいw
私ね、「普通はそう言う時さあ…」とか「そんなこと普通言わないよ」って言うのが口癖らしくてね、
娘からいつも
「だから普通ってなんなのよ!」ってキレられます(笑)
フツーのお母さん。
じゃあフツーってなんなのよ。
その通りですね。
それは、私が決めていいのかもしれないですね。
私にとってのフツーは、私以外の人にフツーじゃないんだし。
またたくさん、学んでいきたいなと、
思いました!
返信遅くなってすみません!
宏美さんとはzoom歴長いですからねぇ(笑)
いきなりふられるのでお母さん大学では油断大敵。
フツーってほんと考え始めると哲学的ですよね。
我思う故に我あり、に匹敵すると思う。
コミュニティ話、聞かせてくださーい。
曽我さん、3回目ご一緒できて嬉しかったです!
曽我さんのアイディア面白いなー現実味もあって実際でできそう!!とワクワクしながら聞いていました(^^)
私なりの〝フツーのお母さん〟、探していきたいです!
遅い返信ですみません!
面白いって思ってもらえるのが目標なので嬉しいです!!(笑)
それぞれのフツーを目指していいですよね♪
MJプロのコンセプト、「もっと、もっとフツーのお母さん」にドキッとしてくれて、うれしいな。」
その意味がわかる人は、少ない。
ドキッとしてくれたということは、その意味することを理解しているということ。
うれしいです。
曽我さんのもぐもぐを見て、考えました。
もぐもぐタイムを、MJプロ講座で入れようかなと。
オンラインが盛り上がる企画になると思います。
お返事遅くなってすみません!
ドキっとしまくりです。
私の中のフツーとはなんなのか、他がそうだからじゃない、バランスを探ってます。
意外と食べるのが好評で良かったです(^^;