お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

MJプロ養成講座に参加 裏でのドタバタ劇②

参加者募集の記事にわくわくしたMJプロ養成講座。
でも、講座は2日に分けました。

2日目は1/11(月・祝)。
2日目に第3回を受講する予定だったので、日中は旦那さんが仕事とは言え、比較的ゆとりのある日でした。

地元の方のSNS情報で、近くの公園の池が凍ってると知った私。
子どもが喜ぶと思って、その事を伝えました。
寒波で耐えきれず、ちょうどMJプロ養成講座1日目の日に出していたこたつに入って、母は「後で一緒に行こうか」と言うと、こたつから出て来ない母を待ち切れず、「1人で行って来るー」と次女。
「勝手にどっか行ったらあかんで」と伝えました。

そうしたら、ちょっとしたら、「氷取って来たー」と次女。
手に手の平くらいの氷を持って帰って来たので、とりあえずお皿に。

そうしてると、「また行って来るー」、戻るを繰り返すこと3回。
2,3回目は物置からバケツと釣用バケツを出して、氷もさらに大きいのを何枚も持って帰って来てる。手が赤くなりそうなくらい冷たいのに、大丈夫なんかな?寒いのに。
気になるものの、母、まだこたつの中です。

さすがに、そろそろついて行くかーと思いつつも、子どもが飛び出して行く方が早かった。
今度は、宿題が終わったお姉ちゃんも一緒に。

後から自転車で見に行くと、やってるやってる。氷で遊ぶ姉妹。
うちの子達だけでした。

手冷たくないのかなと思ってたら、スキー用手袋出してるし。
いつの間にっ!
それで帰って来てたのか。

気候は、心配したほどでなく、外は快晴なので、家の中よりかえってあったかいくらいでした。

こうやって、氷を並べていってました。

ほー、こうやって取るのか。

落ちないかなと思ってたけど、器用にやってるから、大丈夫か。もう1年生だし、大丈夫かー。母は離れたところから写真や動画を撮ってました。

と、その時、

ドボン!

とまさか、正面から落ちた!

近寄ったら、さすがにびっくりして泣いてました。
分かりますか、これ。服からしたたる池の水。

幸い人工池で手前の部分は浅くなってるので、大事には至りませんでした。
実は、母も棒で氷を取ろうとして、はまりそうになりました。結構バランスくずしやすいのかもしれません。
にしても、4回も池に行ったのに、母がいる時に限って落ちるとは。
でも、逆に考えると母がいる時で良かったのか。

慌てて、母の自転車に乗せて帰りました。

シャワーして、すぐに昼ご飯の準備。

一緒にお菓子作りするはずの午後は、まず手洗いの洗濯で始まりました。
冬だから着こんでるから8アイテムもありましたよ。
お母さんは、コートを手洗いするなんて初めてでしたよ。

それでも、なんとか予定のりんごのタルトを作りました。

できたのが夕方だから、食べるのは夕食後にお預け。

夕食はすぐ作れるカレー。
目を離した隙にこんなことになってたけど、ま、いっか。
(これはまた別記事にします。)

こんなドタバタ劇を経て、MJプロ養成講座2日目を迎えました。
母が講座に参加するには、裏で何かある。

講座中にお父さんが帰って来て、子どもには「8時半には寝てよ」と伝え、母はわくわくタイムを楽しむのでした。

4件のコメント

わぁ、落ちたの?

びっくりしましたね。

でも、お母さんの迅速な対応で、大丈夫でしたね。

良かった。

でも、忘れられない、MJぷロ講座の裏側でしたな。

一生、語れるエピソードです。

ふたり姉妹というコンビも最高です。

②ということは、次があるのかな?

楽しみにしています。

小学1年生でも落ちるのかと思ったけど、次の日学校で池が凍ったことが話題になって、長女の4年生のクラスでも落ちた子が2人いたみたいです。MJプロ養成講座のブレークアウトルームでもタイムリーだったのでその話をしたけど、びっくりされました。普通の池って思うから余計ですよね。人工の池でまだ良かったです。それでも、もっと先だとそれなりに深いですし。

ドタバタ劇は②で終わりです。
最後のカレーの話はまた別で投稿しました。

氷〜自然からの贈り物ですね。
大人は敬遠しちゃうけど、子どもたちにとっては絶好の遊び道具ですね。ドボンはビックリだけど、ちゃんとした公園内だから心配はなかったんですね。あーよかった。

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ABOUT US
戸﨑朋子
MJプロ。 12歳(小6)と8歳(小3)の女の子がいます。 子どもが生まれて、今までに感じた事のない気持ちやを感じて幸せだったり、ダメな自分を突き付けられる思いがしたり。 何があろうと思うのは、子どもが生まれて良かった。 色んな思いを綴れたらと思っています。