気付けばMJプロ養成講座を受けて約1週間がたちました。
精神面・技術面でのサポート、そして実践の場が用意された9時間でした。
末っ子気質で、助けてもらおう、与えてもらおうとばかり考えている私。
この講座でも、あわよくば「あなたはこんな性格だからこんなことが向いているわ」なんて
教えてもらえるのではと思っていましたが、答えは『ペンをもつこと』のみ。
支援される側になると弱くなる、という藤本さんの言葉が刺さりました。
ただ大きなヒントを頂きました。
それは、お母さんとして大学時代に学んだことを活かせるかもしれないということ。
私は動物に関わる勉強をしていました。
生物多様性の維持、環境保全、遺伝的多様性の維持…なんて大きなことを考えているうちに
何だかよく分からなくなって、目の前の暮らしを守ることが大切ではないかと考えるようになりました。
動物園や水族館へもたくさん行きました。
今どきの施設はすごいです。ただ動物を見せるのではなくて、行動を見せたり、生態を見せたり
たくさんの工夫がされています。熱心な飼育員さんもいらっしゃいます。
でもどんなに工夫しても自然と同じという訳にはいきません。
子育ての方法を知らない動物もいますし、繁殖がビジネスであることもあります。
何を見たらいいのか分からなくなり、自然と足が遠のいていました。
でも「お母さん」の観点から考えてみると何か新しい発見があるかもと、気付かせて頂きました。
私がMJプロを受講しようと思ったのは、「弁当の日」の自主上映会をしたいと考えていたからです。
でも「何のために」が自分の中ではっきりしておらず、講座でも、まとまりのないプレゼンテーションでした。
受講後、「木綿流で差別化しましょうね」という藤本さんの言葉が引っかかっていました。
よくよく自分のメモを見返してみると、何だかどこかで聞いた良いことが色々とくっついて
邪魔をしているように感じました。
『誰かの夢に乗っかってる場合じゃないのよ』と言われている気がしました。
シンプルに自分がいいと感じたこと、伝えたいと感じたことは何なのか。このことが少し明確になりました。
お母さん大学に入って約1年。
実は、この場をweb上の育児日記のように考えていました。
ですが「伝える相手を想像する」という基本的なことを教えて頂き、考えが変わりました。
お母さんたちを笑顔にしたり、勇気づけたり、何かを考えるきっかけを作ったり…
そんなこと自分には無理だと思っていましたが、ペンにはその力があると学びました。
子育ての喜怒哀楽が人間の厚みになる。やっぱり、お母さんはスゴイ!
木綿さん 素敵な投稿ありがとうございます、
この記事を読みながら、お母さん大学って本当のお母さんの芽が育つところなんだなって改めて感じました。
ニョキっと出てきた木綿さんの新芽。これからどんな風に変化していくのか楽しみにしています♪
ありがとうございます!
欲張りで新芽を出しては枯らしてしまうので、1つずつ大事に育てないとですね。
本文の内容とはずれますが、
彩さんの「お母さんのうまみ」という言葉、素敵だなと思いました♫
お疲れさまでした(^^)
木綿さんが勉強されていた動物学、もっともっと聞いてみたいのです。
動物大好きなわが家ですが、施設における動物の見せ方はどんな工夫をしているか全然分からないので、木綿さんの動物園、水族館ツアーなんて聞いてみたいな!
人それぞれ、この講座を受けて思うことがありますね。
「誰かの夢に乗っかってる場合じゃない」
なるほどなるほど…
木綿さんの感性が良いと感じたことが言葉に乗って
ここで共に味わえることを楽しみにしています。
また、サックスも一緒に吹きたいですね!
吉村さん、先日はお世話になりました。
動物好きファミリー素敵ですね♫
お客の前に動物がくるように、岩と見せかけてその中にヒーターが入っている設備とかありました!
関東は、就活の時に前泊して水族館行ったりしてました(笑)長らく離れているので、勘を取り戻さないといけないですね…
吉村さんのわたし版講座とても分かりやすかったです!初めてとは思えませんでした。
「わたし版は自己満足で良い」と言い切った姿も素敵でした。
やりたいことが増えてなかなか楽器まで手が回りませんが、ぜひ一緒に吹きたいですー!