お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

MJプロとして新生港南台バーズへ潜入!!

内覧会に参加しました。

JR港南台駅前の相鉄グループが運営する商業施設「港南台バーズ」。昨年8月に閉店した髙島屋港南台店跡地に専門店を誘致してのリニューアルオープンとなりました。先行オープンした1階~5階の店舗を植地編集長と回ります。

「ノジマ」や「コーナン」、「アカチャンホンポ」、「ジーユー」などをぐるぐると、なにかネタになりそうなものはないかぁと思いつつ、初めての経験で、ただキョロキョロとする私。沢山のメディア関係者をウォッチングしてみたら、足元は動きやすいスニーカーが多かったことに比し、ヒールで来てしまった私。もちろん植地編集長は、言うに及びません。

さて、オープンの目玉と言ったら、関東最大のスーパーマーケット併設店「無印良品」ということで、店長の三品正洋さんにお話しを伺いました。

「地下エリアは『無印良品食品フロア』となり、クイーンズ伊勢丹と協業で、生鮮三品(青果、精肉、鮮魚)や惣菜を扱います。鮮魚は高島屋入店時から地域に根付いたファンも多い中島水産。地域の方のお役に立てるよう地域と連携し地産地消の売り場づくりを目指します」。

初めての取材に、緊張気味の私。植地編集長から助け舟。お子さんはおいくつですか?と。そこから、話が弾み「娘は今無印良品のステーショナリーに夢中なんです」。子どもの方が詳しいんですよと言って微笑んだ三品さんの柔らかな表情を見た時、緊張でガチガチになっていた私でしたが、一瞬仕事人の三品さんの中のお父さんが垣間見れたことで、私の緊張が和らいだことは言うまでもありません。

わが子家も無印良品のファンです。ボールペンの芯やノートなどの消耗品やスパイスがしっかり効いたグリーンカレーや海老のクリーミーカレーがお気に入りで、常備しています。

さて、第2弾内覧会へは、植地編集長から、私行けないから~とあっさり言われ、ドキドキの単独取材となりました。新たに地下1階が食フロアとなりオープンです。衣食住すべてが揃う無印良品港南台店の誕生です!!

「おうちごはん」が増えたコロナ禍において、家族の胃袋と笑顔のために日々翻弄するお母さん記者の私。一番楽しみにしていた食フロアのオープン。各ブースで説明を聞きながら撮影もします。

無事に取材が終了し、私が出口へ向かうと…思いもかけず、うれしい出来事が!!なんとお土産を頂きました。記念のエコバッグに入った新鮮な野菜や果物など。

早速夕食のおかずとして新鮮なうちに食卓へ。

旬の野菜をおいしく料理できる喜び、素材を味わいながら生産者の方々の思いも一緒にいただきます。美味しいものを食べて幸せ、みんな自然と笑顔になります。

MJプロとしての活動も、始まったばかりですが、『もっともっとフツーのお母さん♪』としての第一歩を踏み出した私です。(名刺作りました!!)

 

↓新聞記事はこちら↓

今日の食卓と未来の地球を考えよう 無印良品 港南台バーズ

 

2件のコメント

他紙とは違う、マザージャーナリストの視点での取材ですね。

だって、ここに来るお客様たちの多くは、フツーのお母さん。

働く母親たちも、ここでは、フツーのお母さん。

だから、その視点の取材が大事なんですよ。

初取材、本当にお疲れ様。そして、おめでとう!

MJプロとして、田端さんが気になるところは、どこでも取材に行けます。

MJプロ、フツーのお母さんをしっかり、楽しんでください。

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ABOUT US
田端真紀
社会人の長男を筆頭に大学生の二男と長女、看護学生の二女、高校生の三男の5人のワーキングマザーです。長男が自立して6人で横浜に住んでいます。北九州市出身。MJプロ。母フラ、母レレ、母ドラメンバー。みそまるマスター。