お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

MJプロ養成講座①

3/26MJプロ講座

他の用事もこの日に合わせて入れていたので、2日前の24日から浜松入り。

夫は土曜日出勤や夜勤明けが多いことから、実家に行きながら受講することにしました。(たぶん一日中子守りするのも無理と思われるが)

朝から夜までの長丁場、というか講座を受けること自体かなり久々で、初めはとても緊張しましたが、少人数だったこと、内容が母心満載だっことで皆さんの笑顔に癒されながら、楽しく受けることが出来ました!

実家は、自営業でバイクの部品を作る工場をしているので、わたしは2階の事務所で受講。息子たちは3階の家でおじいちゃんおばぁちゃんと過ごしていました。この日は大雨だったので、外の階段を降りて長男が覗きに来ることもなく、集中して話を聞くことが出来ました。

1歳のいとこも来ていて、長男はお世話に大忙し!お兄ちゃん力を発揮し、よく遊んでくれていたそうです。

次男はミルクを飲まないので、受講する直前に授乳。大体寝てしまい、そのまま父に預けました。起きた後は機嫌よく長男やいとこと遊んでいたそうです。

しかし、時々3階から聞こえる子どもたちの泣き声。気になりました。

午前の部、午後の部、夜の部の終了が近づく時間になると次男の泣き声が。お腹が空いて限界だったのかも。

休憩に入り、すぐに子どもたちのもとへ行くと、まず長男が駆け寄ってきてジャンプして抱っこ!

次に次男が続いて、ヨチヨチと歩いてくる。

長男はニコニコだったけれど、次男は泣く前の引きつった笑顔。

2人をギューっと抱きしめ、「ありがとうー!」とすると、わたしが癒されました。

藤本さんから「子どもたちに、『ママ、笑顔になるためのお勉強してくるからね。待っててね。』と言ってきてね。赤ちゃんにもよ!」と言われたので、第二回目に入る時実行しました。

長男は、特に何も言わなかったけれど、いつもは「嫌だ」とか「ママと遊ぶ」って言いがちなのに言わなかったので、きっと応援してくれているのだろうとちょっと感動しました。

次男は、泣く泣く離れました。休憩中はベッタリだったので、こんな小さい体で頑張ってくれてるんだなぁとこれまた感動しました。

21時に終了。両親は「もう寝るね!」とすぐに寝てしまいました。1日子守、ほんとに感謝。

長男に絵本を3冊読み、寝かしつけ。おじいちゃんの抱っこが気持ち良くて3回もお昼寝してしまった次男は全然寝ない。

1日座ってパソコンにかじりつきは、身体がちょっと疲れました。あと第二回、第三回は頭をフル回転させたため、ほどよい疲れが。

今日は子守をしてくれた両親、母を笑顔で送り出し笑顔で迎えてくれた子どもたちに大きな『ありがとう』。家で1人で過ごし、仕事を頑張ってくれている夫にも感謝。

藤本さんはじめ、青柳さん、本部の皆さん、貴重な時間をありがとうございました。

✳︎写真は、わたしが母歴書を作成しているのを見て、「はるもやりたいー!」とまねっこしていたところ。

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ABOUT US
冨本真理子
愛知県岡崎市に在住。地元は静岡県の浜松で、結婚するまで幼稚園で勤めていました。 子どもは4歳と0歳の男兄弟です!親子共々色々経験して、共に成長していけたらと思います!宜しくお願い致します!