お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

子どもの「みてみて~」を最優先、 小さな発見や成長を見逃さないように。

妻が平日休みの仕事をしていたため、共稼ぎを決めた時から土日の家事・育児は私の仕事。上の2人とは自転車でどこへでも。一日中公園で遊び尽くしました。

女の子が生まれて妻が転職。家族全員で過ごせる休日は、何物にも代え難い時間です。子どもが「みてみて〜」と声をかけてくるのは共感してほしいから。小さな発見や成長を見逃さないようにと心がけています。

家事や育児の大変さと同時に、一人ひとりの成長の喜びを味わい、父親になれた幸せを実感する日々。親目線になった途端に、両親への感謝もわいてくるから不思議です。

子どもたちには何か一つでいい、自分が誇れるものを見つけてほしい。それぞれが仕事の自慢話などしながらの団欒が、夢ですね。

牧 大資さん
大翔(はると)くん(小2)
嵩大(しゅうた)くん(5歳)
柚花(ゆずか)ちゃん(1歳)

Photo: BRUCE OSBORN

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