お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

娘の笑顔が見たいから、妻にとって 心地よい環境を、と心がけています。

介護福祉士になって、25年。

人のお役に立っているとダイレクトに感じられる仕事です。

亡き父が「おまえには合っている」と遺した言葉も、背中を押してくれています。

職場で出会い、現場をよく知っている妻は、育休は無理だろうと諦めていたようで、私が「2か月休む」と伝えると、家にいてくれるだけでありがたいと、とても喜んでくれました。

仕事柄、ケアに該当する部分、たとえばオムツ替えやお風呂はお手のもの。

子育てはすべてが楽しく、最近では「パパ」と話しかけてくれる娘にデレデレです。

成長も楽しみですが、何より今日一日を家族と笑顔で過ごしたい。

妻が気持ちよく子育てできるようにするのが私の役目。

楽しそうな母娘をずっと見ていたいです。

黒澤啓介さん
依楓ちゃん(1歳)