1 子どもたちと一緒に戦争について聞く機会をつくり、周りにも伝えていく。いろいろな人の考えを知る、受け入れるという気持ちを持つことを伝える。
2 一人ひとりの人間が自分自身を愛すること。自分を大切にし、愛することができる人は、他人を愛することができる。
3 自分の正義感を押し付けないこと。本当の意味での多様性を理解することが大事なことだと思います。
4 国、それぞれ環境や風土や文化が違う。その中にはやってはいけない過ちもあったかもしれないが、過去ばかりにこだわるのではなく、未来を意識して認め合う。
5 今、目の前にいる人を笑顔にする努力をすること。最小単位である家庭が平和で笑顔に溢れお互いを尊重し、個性を発揮すること。
6 政治に関心を持ち、中長期的な視点で世界の大調和を実現できる政治家を増やす。平和な世界は大調和から生まれる。
7 人間、生まれた時は真っさらな状態で欲も妬みもなかったのに、だんだんと欲深くなり、誰かを蹴落とそうとしたりする。子どもを笑顔にするお母さんの力が必要です。
8 戦争反対のために私たちができることをもっと学ぶこと。誰かが守るんじゃない、自分がこの国を愛し守るためにどうしたらいいか。私もそれを学び守らなくては。
9 他国の戦争を他人事だと思わずに知り続けること。まずは今も戦争が起きている国のことを知ることから。
10 身近な家族を大事に、みんな笑顔で健やかに成長していく。そして周りにも幸せを与えられる人になりたい。そうやって、笑顔の連鎖が輪になってくれたら。
11 「世界で起こっている戦争は貴方と私のこと」という、インドの哲学者クリシュナムルティが言った言葉が浮かぶ。
12 祖父母から直接話を聞いた世代として、何を考え行動したらよいか。『戦争を知らない子供たち』という歌がありますが、常に世界のどこかで戦争は起きている。
13 平和あっての普通の生活であり、平和は守っていかなくては失われることを意識して、次世代へ絵本を読んで平和の大切さを伝えています。
14 民族や宗教が原因の戦争も、背後には利権・武器輸出(供給)といった、お金の問題がある。お金の流れを変えること。
15 数値としてではなく、その時代に生きた一人ひとりに何が起きていたのかを知り、想像力を働かせること。
16 戦争に巻き込まれるかどうかは、政治にかかっていると思うので、私利にとらわれず、有能な政治家を選出するように声を上げること。
17 子どもたちに、人間のいい面を伝えること。自分の子どもでも周りの子どもでもいい。これが学生時代から変わらず持ち続けている私のミッションです。
18 戦争だけではなく、皆がイジメや差別などをなくしていきたい。幸せに暮らしていくために自分がどう生きて行くのか?を考え、伝えていきたい。
19 すべては教育。暴力や圧力で抑えるのではなく、知恵を出し助け合うことを第一に考えられる人になるよう、大人が子どもたちに教えていくべきだと。まずはわが子に。
20 銃や大砲をすべて楽器につくりかえて演奏会をするプロジェクトをやりたい。殺し合うのではなく、喜びを分かち合えたら。人の心を動かすのは、言葉や音楽であってほしい。
21 大人である私たちが、人間は、一人では生きていけないということを、子どもたちにきちんと教えること。
22 早寝早起きして笑顔を心がける。毎朝子どもを抱きしめていってらっしゃいを言う。下手でもごはんをつくる。なんとか仕事に行く。この日々を維持することかな。
23 自分を愛すること。一人ひとりが自分を愛することができれば、争いは起こらないと思っています。
24 平和な世の中の鍵は、個々の心の集合だと感じます。その個の代表として、心を満たすヒントを広めていくことが、私にできることです。
25 誰かや国や政治が変わることばかりに期待せず、自分が何をするべきか。それを考え行動に移し続けることだと思います。
26 改めて考えたり、人と話したりすること。すべてのモノやコトに感謝し、生きていることを楽しむこと。それを次世代へつなぐこと。
27 自分らしく幸せに生きること。それが少しでも周囲の人の幸せに波及すれば最高です。なぜなら幸せな人は戦争を起こそうとは思わないからです。
28 お互いを認め合うこと。違いを受け入れ、受け止め合うこと。自分を見つめ直すこと。人のせいにしないこと、感謝することを一人ひとりが大切にしていくこと。
29 誰かのせいにしないこと。起こったことをすべて心でクリーニングし、相手を責めないこと。その祈りが平和のもとだと感じています。
30 自分と家族が平和でいられること。お互いの違いと思いを知ること。一人ひとりの小さなあたたかいつながりが世界に広がれば、変わると思う。
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