ジャングル育ちでたくましい、うちの子たち。離島の観光地マラマラに架かる木造桟橋を渡った時、「灼熱の橋を裸足で渡れるのは地元フィジー育ちだね!」と言われました。
南国リゾート地ですが、医療発展途上国というリアルな生活。
薬がない時は自然の力に頼り、ワルシやオスのパパイヤの葉を煎じて飲んでデング熱を治した経験も。
生と死が隣合わせな環境下、助け合いの子育てに感謝。授乳期間が長い人も多く、私も5歳まであげました。
雨の日は子どもに学校を休ませるお母さんもいて、ゆったりしています。
外遊びをしながらマンゴーを頬張る子どもたちは今日も元気です!
(フィジー共和国・ナンディタウン在住/シェルビン揚棄)
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