お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

新しいことが始まる春到来!お母さんも一歩踏み出しませんか?お母さん大学も新入生募集中です。4月号ちょこっと紹介します。

 

特集

横浜初個展開催に向けて
半径3メートルの世界から石村嘉成を感じる!

2025年4月11日から1か月間、横浜赤レンガ倉庫で、石村嘉成展「いきものたちのワンダーランド」が開かれる!

「在廊中に石村親子に取材を申し込もう」そう思っていた。いや、多くの人に嘉成さんを知ってほしいなら、関東で初めて開かれるというこの個展をお知らせしたほうがいい。そう思ったら矢も楯もたまらず、愛媛県新居浜市にあるアトリエへ飛んでいた。

玄関で藤本裕子(編集長)と私を迎えてくれたのは嘉成さん。「ようこそ遠くから」と通されたアトリエで、荷物を置くやいなや始まったのは、石村嘉成ワンマンショーだった…。

(取材/藤本裕子・文/青柳真美)

育児 アップ UP  お父さん

笑顔の日々を積み重ねていきたい

鈴木正吾さん・智子さん(12歳)・晴貴くん(10歳)
博貴くん(7歳)・裕貴くん(5歳)・昴貴くん(2歳)

母たちへの一文

自分を信じて

株式会社加来建設 代表取締役会長
加来恵美子

 

藤本裕子の百万母力

石村嘉成さんの中に生き続けるお母さん

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お母さん大学プロジェクト報告

脇門比呂子さん『母ゴコロBOOK』第1号完成

 脇門さんがお母さん大学に入学し、ペンを持ち始めたのは2018年。「お母さん大学に出会ったのは、3人育児に心も体も疲れ果て、なんだか同じ淡々とした毎日を過ごしているような、自分の存在がちっぽけに感じている時でした」(記事より抜粋)。

 そこから7年間、ペンを持ち続けた脇門さん。これまで書いた200以上の記事から120記事をよりぬき編集、全160頁の『母ゴコロBOOK・脇門比呂子』が誕生した。

 制作期間はわずか5か月。企画から編集、デザイン、校正まで、すべて自分で制作するのが、お母さん大学流。なぜなら、つくる過程が楽しいから。そしてこの本が、一人のお母さんの子育て記録として、未来永劫、家族の宝であり続けると確信できるから。 

 「脇門比呂子」と、本名がそのままタイトルになった『母ゴコロBOOK』。文字通り、母ゴコロ満載だから共感必至、「お母さんはスゴイ!」を証明する一冊である。

ここでは「はじめに」と「おわりに」を紹介する。本編はぜひ『母ゴコロBOOK・脇門比呂子』で読んでほしい。5月に完成発表会を開催する(予定)。

 

詳しくはこちら▶️ https://www.okaasan.net/okaasan-shimbun/126003/

 

母ゴコロ 半径3メートルの世界が未来をつくる

母ゴコロ横丁

ハハコミ・ハハコモエール

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