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新学年、新学期。わくわく心躍る春。
何かを始めたい人へ編集部が提案するのは、「親子で新聞を」。
以前特集した「読売KОDОМО新聞編集室潜入レポ」をきっかけに
新聞を読み始めた子どもとお母さんたちに、1年経った様子を尋ねました。
池田真之介くん
「生き物が好きなので
自然や昆虫などの記事があるとうれしいな」![]()
興味がある記事への食いつきは半端ないですね。
いつもパラパラっとめくって、
気になる記事だけを食い入るように見ています。
もっと全体をしっかり読んでほしいと思うけれど、
何か興味がわいたときに、きっと新聞が役立つと思うし、
幼稚園に通う妹にも新聞を身近に感じてもらえたらと、
購読を続けています。(母・池田彩さん)
田中彩理さん
「好きなコーナーは、ファッションと占いです。
コナンの時事ワードは、学校のスピーチのときに話しています」![]()
木曜日に新聞が来るのを楽しみにしています。
末娘は自分の新聞が届くことがうれしいようで、
「お姉ちゃんやお兄ちゃんにも読ませてあげる」と言っています。
ふりがながふってあるので、習っていない漢字も読めるようになり、
いろんな興味の幅が広がりました。
読解力がつき、集中力や向学心も高まりました。(母・田中清美さん)
蛭田紫音さん
「学校の「自主学習ノート」に気になった記事を
コピーして貼ったり、感想を書いたりしています」![]()
私の知らないことも教えてくれるようになりました。
新聞で読んだ記事がテレビのニュースでやっていると、
「知ってる!○○なんだよ」と、自慢げに話すことも。
どんどん世界が広がっているようで、成長を感じますね。
(母・蛭田ひとみさん)
杉本凛太朗くん
「お母さんが楽しそうに読んでると、
何が書いてあるのか気になる。
もっと漫画が多いとうれしいな」![]()
親子のコミュニケーションツールになっています。
KODOMO新聞を愛読しているのは、何を隠そう、この私(母)です。
厳選したニュースが読みやすく解説されているので、
お母さんには本当におすすめ。
今さら聞けない社会のあんなことやこんなこと、
お得な情報や豆知識が増えるのが面白く、毎週楽しみにしています。
ファッションやグッズなど、
子どもたちのリクエストに応えるときの参考にも。
面白い記事は子どもたちに、読んでみて!と促します。
読売KODOMO新聞が、親子のコミュニケーションの一つになってます。
(母・杉本真美さん)
まずは新聞にふれることから!
新聞の良いところをあげたらキリがありません。
インターネットの莫大な情報量と速報性にはかないませんが、
新聞なら満遍なくいろいろな記事を目にすることができ、
見出しや写真でニュースの重要性がわかります。
記者の感性にふれる面白さもあるし、
気になる記事を読み返すこともできます。
とはいえ、新聞に接しなければその良さは伝わりません。
だからこそ子どもが小さい頃から、
身近に新聞を置くことが大切なのかもしれません。
「読売KODOMO新聞」って?「おもしろくて、ためになる」にこだわって、 子どもたちが興味、関心を持ちそうな記事を視覚的に編集。 ニュースばかりではなく、漫画やスポーツ、ファッションなど 幅広い話題を網羅。タブロイド判、オールカラー20ページ。 毎週木曜日発行 月額500円(税込) 購読希望者はお申し込みフォームへ。
子ども新聞ですから こどもにもわかりやすい文章を
書いているのでしょうね
と言うことはお母さん記者にも文章を書く
勉強にもなりそうですね
子どもたちの新聞を手に取る写真がいいですね
お母さんにもとってもわかりやすく書いてあり、子どもと一緒に読めるのもいいですよ!