お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

「ごめんね」~イライラお母さんが息子へ向き合えなかった朝

朝からイライラ。

何を言っても、イヤー!とかわし、
長男の登園時間が迫っているのに
「着替えない!」と言い張る次男。

そのイライラを引きずりつつ、
午前中の家事をこなす私。

2階に洗濯物を干していると、
何度も上がってきて遊ぼうとせがんでくる次男。

「お母さんはお仕事中!」そう言うと、
あきらめて1階に戻っていく。

その後も、おやつが食べたい、お腹が痛い、
遊びたいと、なんだかんだぐずりは続き…。

それにつきあえない私に反発しながらも寝てしまった。

ふと机を見たら、
一人で遊んでいた形跡。

楽しそうなのつくっていたね。
ごめんね。

向き合えなかった今日の朝。

中村愛沙/小郡市
(お母さん業界新聞201804/MJコーナー)