お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

毎日、子どもに「お帰りなさい」(*´▽`)が言えるお母さんでいたい

先日、小学生と中学生のお子さんをもつお母さんとお話した時に

「私、毎日、子どもに『お帰りなさい』が言えるお母さんでいたいんです。」と言われて、

私の心に響いてきた。

今は、子どもが小学生に上がると働きに出るお母さんも多くて、
どのくらいのお母さんが子どもの帰りを家で待って『お帰りなさい』って
言えてるんだろう。

それから、そのお母さんは、

「『お帰りなさい』って言う時に子どもの顔を見ると、その子が学校で楽しかったのかしんどかったのか、今、疲れてるのか元気なのかって大体わかりますよね。高木さん。」

って言われて、

あっ、私って家にいて『お帰りなさい』って、言ってはいたけど
大体、台所作業しながらで、こどもの顔を見て言ってなかったな、と今更ながら気がついた。

もう、夏休みと冬休みくらいしか家に帰ってこないうちの娘と息子だけど、

今度帰って来たときは、顔を見て『お帰りなさい』って言ってみよう。

なんだか、『お帰りなさい』って言う瞬間が待ち遠しくてワクワクしてきた私でした。

(お母さん業界新聞高知版編集長/

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高木真由美
社会人になった子どもが2人います。 そして、昨年、孫ができました。 高知県香美市のお山で主人と2人暮らし7年目進行中。 お母さん業界新聞全国版を毎月読んで、考えるきっかけを頂いています。 よろしくお願いいたします。