お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

新聞づくり&新聞あそび 開催しました

4/25㈬ お母さん大学静岡支局企画!
「お母さんペンを持とう!新聞づくり講座(MJ講座)」
を開催しました。

ご協力頂いたのは、静岡新聞社青年会のみなさま!

最初は、お母さん大学のMJ講座から。

フォーマットに従って、MJ魂で記事作成。
青年会のみなさんには、「お父さん業界新聞」を作ってもらいました。

「いつもの新聞記事ではなく、
みなさんの中にある、お父さんの気持ち・・・
子どもに対する想いだったり、お父さんとしての気持ちだったり。
お父さんの心で書いてみてください」
の言葉で、青年会のみなさんもペンを持ってくれました。

ペンを持ち始めたらみなさん意外にスラスラと書いて下さって。
MJならぬ、FJ魂が目覚めた感じがしましたよ。

そして、後半は静岡新聞社さんによる、新聞あそび講座のスタート!

まずは、新聞の読み方・・・というよりも、
どのページどんな内容のことが掲載されているかの紹介。
記事の読み方、地域によって違うページ、
昔はテレビ欄が一番後ろにあったけど、今は一番真ん中に入っているワケ、
購読者さんへの想い・・・などなど、
普段聞けないことを教えてもらいました。

そして「新聞あそび」の始まり~!

まずは説明に聞き入る、参加者さんたち。
新聞を読むところから、早速作業に入ります。

 

そのあと、気になった記事・写真・広告、
何でもいいので、それを切り取って、自分新聞づくり。

 

なぜこの記事が気になるのか?
記事を見てどう思うのか?

隣の席の方と話しながら切って、貼って、書いていきます。

 

タイムオーバーで途中になってしまった人もいましたが、
ほぼ完成!

普段では、新聞をゆっくり読む時間は限られているので、
こうしてジックリ新聞を読んだのは久しぶり!

そして記事について、周りの人と話しながら
作業できる新鮮さを味わいました。

時間の関係で、全体シェア(発表)までとはいきませんでしたが、
みなさん楽しめてくれてようで良かったです。

初めての企画で内心ドキドキでしたが、
改めて<知らないことを、本場の人から知る>ことの良さを感じました。

新聞一つとっても、そこには新聞社さん(記者さん)の想いがたくさん詰まっていて
それを読む手側の私たちが知ることで、単なる紙だった新聞紙が息を吹き
すごく身近なものになる・・・

新聞って、よく食品をくるむでしょ?
食品に直に当たるから、印字されるインクは口にしても大丈夫なものを
使っているんですって。
私、コレを知ったときはなんか<新聞からの愛>を感じてすごく感動したんです。

新聞=活字文化を継承する仲間として、
事実を伝え、感じる機会をつくっている者同士、
これからも一緒に何かをやって行きたいな~と感じました。

今後ともヨロシクお願いいたします!m(__)m

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ABOUT US
杉本真美
中2娘、小6息子を持つ、フツーのお母さんです。 <お母さん大学>に入学したのは、息子を出産した頃。 しっかり子育てしなきゃ!の肩肘張った子育てを、180度変えてくれたのが<お母さん業界新聞>・<お母さん大学>でした。 2011年に静岡県に引っ越し、今は静岡版編集長をやらせて頂いています。 13紙の地域版編集長とともに、静岡県内にお母さん業界新聞とお母さんのココロを広めていきたいです。