午前中、浦安運動公園に、
ひときわ目立つテニスプレイヤーがいた。
名前は、西村佳奈美さん。
日本史上最年少の14歳で
プロテニスプレーヤーになった女性だ。
現在、22歳。
かわいい女子というイメージだけど、コートの中では、別人。
男性プロ相手に、パワフルなプレーを魅せてくれた。
少し違うのは…
彼女のプレーするそばには、
6か月のかわいい男の子、佳悟(けいご)クンがいた。
2年前、プロの道を断念した、佳奈美さん。
だが、一旦は諦めかけた夢を捨てられず、
結婚・出産し、お母さんになって、再びラケットを握った。
めざすは、日本人初のグランドスラム。
お母さんだからこそできる!!
わが子と、世界中のお母さんたちを笑顔にしたいと、佳奈美さん。
うれしいことに、西村佳奈美さんが、本日、お母さん大学に入学!
新米ママなので、子育てのことやいろんなこと、
お母さん大学生の皆さんに教えてほしいと。
ぜひ、仲間になってあげてください。
今月末、トルコ遠征が決まり、
練習に、スポンサー探しに、奔走する佳奈美さん。
佳悟(けいご)クンは、
ママの監督であり、営業部長でもあるという。
こうやって審判席から、いつもママのプレーを真剣に見守っている。
生後6か月、史上最年少の監督!
西村佳奈美さんと私の対談は、「お母さん業界新聞6月号」紙面にて。
お楽しみに!
(お母さん業界新聞編集長/藤本裕子)
きっとお母さんを見つめてるだろう佳悟くんがかわいすぎです。
ようこそ!お母さん大学へ♪
そしてご活躍楽しみにしています!!!