お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

夢にカンパイ!「すごいおばさん」になりたい


私の野望は、すごいおばさんになること。
それは夢というより野望という言葉の方がしっくりくる。

私の中で「すごいおばさん」のイメージは、
何かの事業を営み、
成功している/金銭的にも時間にも心にも、
余裕がある/情に厚くて、おせっかいで、
涙もろい/ワクワクすることが大好き。

人生をいつも楽しんでいる。

今を生きている/人としていけないことにきちんと怒ることができる
/若い人を応援している/自由/人を惹きつけ、引寄せ、
巻き込む力。

「すごいおばさん」にないことは、
年齢を気にする/本当の問題から目をそらす/強がる。

60~70代になったとき、近所の男子高校生に、
「あのおばさん、すごいな」って言われるような、
おばさんになりたい。

これから、たくさんのすごいおばさんたち=先輩に、
会っていきたいな。

竹内未佳/東京都
(お母さん業界新聞1805/夢にカンパイ!)