「はじめての双子、はじめての子育てはとにかく大変。
常にイライラマックス でした。
その頃に比べると、今は子育てを楽しむ余裕もできて、
子ども本来のかわいさがわかります」
そう言って笑顔を見せるのは、3児の母、大石八千代さん。
1人が泣くともう1人も泣くし、ようやく1人が寝るともう1人が起きる…。
2人とも寝てくれなくて、夫と2人夜中に近所を散歩をしたことも…。
寝不足で体力、気力ともに落ちていたときに支えとなったのは、
先輩お母さんのある言葉だった。
「双子育児、大変さは2倍だけど、喜びも2倍だよ」
その言葉通り、3か月、半年、1年と経つにつれ、成長とともにかわいさは倍増。
「大変さを超えたあと は、子どもたちに癒される毎日です」。
春から双子が幼稚園に入園。
時間の余裕もでき、お友だちと子育てサークル活 動をしたり、
趣味や資格の勉強をしたりと、充実の日々を送っている。
八千代さんの子育てモットーは、なるべく手を出さずに、
子どもたちを見守ること。
幼稚園教諭だった経験を生かし、 タンスにズボンなどのマークをつけ、
子どもたちが自分で着替えができるようにと工夫している。
「“できる”喜びを知ることで、子ども たちの“できた”も増やせるし、
こちら のストレスも減る。一石二鳥ですよ」。
目下の夢は、子育て中でもお母さんが楽しめるイベントを開催すること。
子どもたちとお母さんの、笑顔あふれるイベ ントになりそうだ。
(静岡版 Vol.34 2018年8月号)
写真の笑顔に惹かれます。
そして次に気になったのは野菜。
バナナみたいな黄色い野菜は、緑の野菜と種類は同じようにも思得ますが…
最後にそれぞれの目線が違っていること。
誰を見ているのかな・・・って。
黄色の野菜は、ズッキーニです。
多分緑のも、そうかと思います。
目線は、カメラマンさんが二人いるので、それぞれに向いているのかなぁ?って感じです。
でも、みんな素敵な笑顔で今月号も満足な撮影でした♪(*^^*)