最近、いろんなことがあって元気がない日が続いた。
生きていればいろいろあるんだなぁを実感中。
ほんとにいろいろある。
そんな元気がない私を、一番敏感に感じるとるのは子どもたち。
中でも息子はピカイチ。
だからこそぶつかることも沢山あるけれど、
この前は、一言「ママもいろいろ大変だね」って言ったかと思うと、
「早く寝なさい!」と怒る私の声もとどかずに何か作りはじめた。
しばらくして「ママにこれあげる」と持ってきたのは、恐竜の折り紙。
「なんで、コレをママにあげようと思ったの?」と聞くと
「ぼくが初めて一人で考えて作った恐竜だから」と。
こんな時は息子のほうがはるかに大人に見える。
ツボを心得とるなーと素直に嬉しくなる母。
元気もらったよー。ゴメンネェ。心配かけたねぇ。
私の元気の源はやっぱり子どもたち。
息子の優しさでできた「はじめての恐竜」は一生の宝物だなぁ。
でも、きっとそのうち、いつの間にかボロボロになってしまうだろうから、こうやって記事にして残しておこう。
また元気がなくなった時に思い出せるように。
この記事も宝物だなぁ
折り紙の恐竜、創作品に拍手。
頭の中はこんな時には楽しいだろうし、そのおすそ分けをしたんですね。
書くことで子どもから元気をもらっていることに気づきますね。