お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

お母さんの人生を美しく豊かに

「お母さん業界新聞」を書くことを一番喜んだのは、当時高2の長女(写真)。
生まれて間もない頃、「親ばか戦記」というブログを書いていた。
最近判明したのだが、長女はブログの存在を知り、
パソコンを開いてはこっそり読んでいた。
自分を育てる親ばかな日記。

「わたし版」では、リアルタイムで親ばか記事がまた読めると、
長女はウキウキしている。素直でよい子に育ったものだ。
子どもたち(18 歳女・16 歳男・13 歳女)が幼かった頃を想い返しながら、
今まさに子育ての原点に立ち返ることができている。

子どもが小さく懸命に子育てをしていた時代は、私も無我夢中だった。
保育園の先生や地域の先輩ママさんなど多くの人に支えられていたんだと今になって実感している。

ご縁があって民生委員となり、子育てサロンを運営する中で、新米ママとの出会いが多くなった。

お母さんたちをもっと応援したい。そう思っていた矢先、「わたし版」を書いてみませんか?とお誘いをいただいた。なんて引き寄せ。
ぜひやります!と即決した。

私は「貴方の人生を美しく豊かに」を理念に、貴美堂という名前でサロンを開いている。
特にお母さんには、ひとりの女性としての生き方も大切に…。

そんな想いで女性の自立支援に取り組んでいる。
その根幹としてケアマネージャーとして高齢者と、民生委員の主任児童委員として地域の方々と関わっている。

サロンでは美容や健康講座を開くなどして、女性と子どもたちの良い関係を築いていく。

お母さん業界新聞を通して、活動をもっと広げたい。
「お母さん」という仕事を楽しみながら、必ず自分のやりたいことも叶えられる、
だから今の自分に自信を持って!と伝えたくて、日々奮闘している。

お母さん業界新聞
貴美堂 PAUSE CAFE版
山本亜希子(静岡市)

(お母さん業界新聞201908/がんばれ!わたし版編集長!コーナー)

1件のコメント

地域に素敵なお母さんがいるってことを感じさせる「わたし版」だと感じました。
仕事とボランティアがうまくいってそうな記事です。
お母さんモデルとして活躍されることを希望します。

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