お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

10月26日(土)は鳥肌もんの「おやこDEジャズライブ」 残席わずか!

年に2回、春と秋に

久留米では親子で楽しめる、
子どもたちが興奮して騒いでも、泣いてもOK♪
赤ちゃんの泣き声も音楽!
のジャズライブを開催しています。

長女が1歳くらいの頃からなので、かれこれ10年、
開催数は15回くらいではないかと思いますが、
正確にカウントをしてこなかったので、何回目なのかが微妙・・・。

2019年秋のライブも
いよいよ今週末に迫ってまいりました(*^^*)
(*もう少しお席に余裕があります。ご参加お待ちしております!)

NYのブルーノートでも大人気のERIKAの歌は、とっても心に響き、
ちっご弁と英語を織り交ぜながらのERIKAのトークは面白しろすぎて、みんなすぐにファンに。

ERIKAが毎回趣向を凝らしてくれる「絵本の読み聞かせ」は大人も子どもも大爆笑!
あんなことこんなことを一気に吹き飛ばしてくれます。

本当に素敵な素敵な、たくさんの親子に体感してほしいライブなのですが、
続けて開催していこうと思った忘れられないエピソードがあります。

それは

息子が3歳、それはそれは自由奔放な男の子、ギャングエイジだった頃。

会場中を走り回り、大騒ぎ。
いくらなんでも限度がある・・・他の方に迷惑をかけてもいけない・・・と思い
なんとか息子を大人しくさせようと近寄っていったときのこと。

音楽を楽しんでいる様子もまったくない感じだったのですが、

突如、

その3歳の息子が

今聞いたばっかりのERIKAのジャズナンバーを口ずさみはじめたのです。

息子をなんとか黙らせよう、大人しくさせようと
近よっていっていた私は、それを聞いた瞬間に鳥肌が立ちました。

子どもってスゴイ

プロの
生の
本物の音楽ってスゴイ

ちゃんと体で心で感じているんだな~
伝わるんだな~入るんだな~

こんな近くで、感じたままに心から自由に音楽を楽しめる時間は
子どもたちにとっても親にとっても宝物。

終わった後は、楽器で遊んだりも

ERIKAはNY在住、みやま市出身のジャズシンガー。
ペペさんは福岡在住のギタリスト。

いろんな生き方があること、
夢は叶うということも
子どもたちにも大人にも伝わるといいな~

年々、グレードアップしていくERIKAの歌声も楽しみ♪

2019年秋のおやこDEジャズライブ!もうすぐです♪
まだ少しお席に余裕があります。
時には、本物の生の音楽を子どもたちと一緒に思いっきり体感しませんか?

【2019秋 ERIKA おやこDEジャズライブ】
日時:2019年10月26日(土)
13時OPEN 13時半スタート
会場:いちょうの杜山川
(久留米市山川町326)
料金:前売り 大人3000円 子ども無料
当日  大人3500円 小学生以上500円 未就学児無料
申し込み:090-9062-7421(池田)
okaasankyusyu@gmail.com

 

 

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ABOUT US
池田彩お母さん大学福岡支局長
お母さん大学福岡(ちっご)支局長/元お母さん業界新聞ちっご版編集長。長女が1歳の頃にお母さん大学に出会いマザージャーナリストに。ペンを持ったことで視点が変化し、「お母さんになれてよかった!」と心から感じる。久留米で活動をスタートして13年。現在は、久留米市合川町の「松葉荘」で居場所づくりをしながら、九州中のお母さんにお母さん業界新聞を届けようと奮闘中。3児(中3、小6、小2)の母/MJプロ/みそまるマスター/みそソムリエ