お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

大阪版11月号できました♪

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浪速区の好きなところ

大阪市最小面積の浪速区。
大阪木津卸売市場、でんでんタウン、通天閣、えべっさん、
なんばパークスなど、大阪の顔的な施設が多く、利便性のよい商業のまち。
約7 割が1 人世帯ですが、最近はファミリーも増え、ごちゃ混ぜ感満載。
日本人と外国人をつなげようと留学生が地域活動を応援する動きもあり、
実は下町感たっぷりです。
「第45 回ナニワ区民まつり」に来ていたお母さんたちに
「浪速区の好きなところ」を聞きました。
商業施設を活用しながら、自転車や徒歩で神社仏閣を楽しんでいる様子が見え、
浪速屋内プールの再開を心待ちにする声も多く聞かれました。
まつりのテーマ通り「つながろ ひろがろ ええまちナニワ」
子育てがまちに溶け込んでいます。

防災コーナーを担当されていた浪速区まちづくりセンターの
右・平井裕三さん、左・藤田秋香さん。

表紙撮影会では、お母さんに新聞完成後にお送りする住所や
質問に答えていただくなど、子どもたちには待ってもらう時間があります。
その間、子育て談義や地域の情報を聞いたり、子どもたちに遊んでもらったり、
とても貴重で楽しい時間です♪

子どもって、お母さんのこと、大好きなんだなぁ、と
感じる瞬間でもあります。

9組の母子さん、楽しい時間をありがとうございました!

(大阪版VOL.21 2019年11月号)
大阪版