フタをあければ。~ど不安→ど緊張→いっぱいの笑顔~
1日お母さん大学イベントin香川・初開催、1月29日。
インフルや風邪が流行っているけれど、みなさん来てくれるかしら…と日直を務めた私は不安でいっぱい。
前日の打ち合わせ中にもキャンセルの連絡が相次ぎ、さらに不安に…。
が、その後…つまりイベント前夜に出会った親子さんがイベントに参加したいと言ってくださり、ほっ!!
晴天となった当日、幼稚園を休ませ、娘4歳と会場へむかいます。
準備を済ませ、参加者の方々がやって来るのを待ちました。
10時、ほぼみなさん揃われ、1時間目、藤本学長の講演会が始まります。
このときは会場の空気が緊張感に満ちているのが手に取るようにわかりました。
みなさん真剣に、藤本学長の講演に耳を傾けています。そして。
お母さん大学ならではの恒例の質問。
「お母さんは〇〇です!」の質問て、魔法の質問だなぁと思うのです。
“お母さんは周りを惹きつける磁石のような人です!”という答えもあって、ステキだなぁと感じました。
場はすっかり、溶けていました。
2時間目、みそまるワークショップの時間では、「へえー!!」とか「わー、すごい!」。
智子さんのデモンストレーションにくぎ付けです。
「子どもと作って、夫へのバレンタインに」なんていう人もいました。
笑顔があちらこちらで見られ、みなさんランチ交流タイムも楽しんでいる様子。
用意したおにぎりは、私がパートで勤めている自然食品店でオリジナルに作ってもらった、無添加のオリジナルおにぎり。
”おいしい“と言ってもらえ、嬉しかったです。
参加した赤ちゃんや子どもたち同士の触れ合いも生まれていました。
一息ついたところで、オリジナルの「お母さん新聞」を作りあげるみなさん。
“ペンをもつ”ということ自体が、なかなか普段は消えてしまっている現代なので、
新鮮な気持ちで、新聞づくりに励んでいました。
完成したひとから、藤本学長のもとへ。
最後に、こくみん共済coopのキャラクター・ピットくんと全員で記念撮影!
笑顔あふれる、いい写真になっていると思います。
それは“楽しかった”という証拠。
一日お母さん大学in香川、無事に終わりました。
―後日談―
数日後、参加者のお母さんが私の勤め先に買い物に来てくれて
「この間はとても楽しかった。参加して良かったです」と感想を伝えてくれました。
このお母さんは、わたし版「さぬきの縁側」を毎号毎号楽しみにしているとも言ってくれています。
「さぬきの縁側」は3人のお母さんで綴り始めて3年目に入りました。
私は、これからも、小さいながらも発行を続けていこうと心新たにするのでした。
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