お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

とりあえず、なんでもやってみる

皆さんは、何を考え、何を思って、日々を楽しんでいますか?

私はいろいろ考えすぎて、何から手をつけていいのかわかりません(笑)。
でもとりあえず、「なんでも自分でやってみる!」この精神で、毎日を楽しんでいます。

数年前、「誕生日に何か欲しい物ない?」と妻に聞かれました。
そのとき欲しかったのはミシンでした。

昔、洋服屋で働いていたこともあり、ジーンズの裾上げが得意です。
ミシンがあれば、子どもたちの裾上げや私自身の洋服をリペアすることができます。
つい最近は、お気に入りのGジャンの襟がボロボロになったので、解体してリペアしました。
本当に、ミシンは便利ですよ。

とりあえず、なんでもやってみる私。
壊れて動かなくなった玩具もバラバラにして、どこが壊れているのかを確認し、
「はんだごて」や「瞬間接着剤」を使って直します。

そんなことをしていると、子どもたちが「なんしよーと?」「これ直ると?」と興味を持ち、覗きに来ます。
子どもたちにも「なんでも自分でやってみる!」の精神を伝えたく、私自身がチャレンジをしています。

最近では幼稚園のおやじの会で「おやじの会Tシャツ」をつくろうという話になりました。
勘がいい方はお気づきかと思います(笑)。
「Tシャツのプリントも、自分でできるんじゃない!?」と挑戦してみることにしました。

いつからあるのか知りませんが、Tシャツ用のプリントキットが売っているんですね!
バッチリ仕上がったので、次は、子どもたちの好きな柄をプリントしてみようと考え中です。

(古賀 裕也)


(お母さん業界新聞ちっご版Vol.61 2020年3月号 3面 リレーコラム こんにちは お父さんです!)

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安達真依
お母さん大学久留米の事務局長☆あだっちゃんです。 旦那さんの実家に完全同居。 嫁姑問題に立ち向かいながら、同居のいいとこ探します。 元気な9歳11歳13歳の息子3人。親離れを感じ始めています。 #同居嫁、#年の差婚、#男児3人、#不登校、#PTA役員、