お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

父として、シンガーとして

PAPA style 【横浜版2020.3月号:西澤 祐介さん】

勤務地は都内ですが、普段は6歳の娘の父親として、
週末は横浜でシンガーソングライター「西澤ゆう」として、
日々過ごしています。
関内にあるストリートピアノで演奏していると、
時々声をかけてもらえます。
人との出会いや縁というのは不思議なものですね。

今回は父として書かせていただきますが、
実は私、小学校に入る頃から、父親の居ない環境で兄と育ちました。
ですから親になって、はじめて親の気持ちがわかるというか、
育ち盛りの子ども2人を育てた母は、本当に大変だったと思います。

持論としては、父親ならではのがんばりどころは、
身体を動かして一緒に遊ぶことだろうと考えています。

横浜には「こどもログハウス」という施設が各所にあります。
中はアスレチックのようになっていて、子どもが好きなだけ走ったりジャンプしたり…
思いきり楽しい時間を過ごせます。

いくら遊んでも無料なので、週末によく利用しています。

お出かけ情報サイトで、お祭りやイベントの情報も欠かさずチェックしています。
おかげでわが家には、お祭りでゲットしたおもちゃがあふれ返っていますが、どれも楽しい思い出です。

出かけたときに撮った娘の写真を眺めていると、
少しずつですが確実に成長していることが見てとれて、
とてもうれしく思います。

最近うれしかったことは、娘がポピュラーソングに興味を持ち始めたことです。
いつか一緒にライブに出演できる日がくることを、ひそかに楽しみにしています。

 

 

(横浜版 2020.3月号)

お母さん業界新聞横浜版 3月号コンテンツ

 

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