お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

お母さん業界新聞大阪版10月号ちょこっと紹介

お母さんの夢

北摂三島地域の高槻市は、大阪と京都の中間にあり、
市章も大阪市と京都市の市章を組み合わせたものに「高」を形どったもの。
JR と阪急の駅周辺はにぎやかで、摂津峡や芥川、淀川など
豊かな自然を持ち、歴史と生活が密着する施設も多い。
今号は安満遺跡公園で出会った皆さんに「お母さんの夢」を聞きました。
弥生時代の遺跡が眠る空間に市民が憩う公園は、
現代的でありながら飾らずふらっと遊びに来れる雰囲気。
人気はボーネルンドの施設(有料)、市民活動組織「安満人倶楽部」など
市民活動の拠点としても利用され、「市民とともに育てつづける」がコンセプト。
2021 年春2 次開園エリアにもお母さんの笑顔があふれますように。

photo:宇賀佐智子
place:安満遺跡公園(高槻市)

9月といっても、日差しが強く暑い日の撮影となりました。
簡易レフ版(白画用紙)を用意していくものの、
子どもを抱っこするお母さんが持つには大変で
子どもにはおもちゃになったり
たいていは途中で諦めてレフ版なしでがんばってもらいました。
それでも、自然体のお母さんの笑顔は最強!
皆さんの楽しい思い出になりますように。

撮影裏話
「お母さんに向ける子どもたちの笑顔がたまんない」

【コンテンツ】
●特集/コロナ禍に、母として、ふるさとを思う
●10月4日は「ロールキャベツの日」
●百万母力コラム/「みなとみらいの母ゴジラ」
●MJ30/お母さんの憂鬱
●パパスタイル/シュフになりたい!
●キニナル/「こころ」と「からだ」のしあわせブック
●ハハコミNEWS

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(お母さん業界新聞大阪版編集長 宇賀佐智子)