えほん箱プロジェクト
わくわくどきどき
絵本の世界へようこそ
ほんわか絵本に楽しい絵本
ふしぎな話にこわーい話…
お母さんたちが選んだ
おすすめの絵本たちです
2020年11月からスタートした「えほん箱プロジェクト」。
お母さん業界新聞2020年11月号~2021年3月号までで
50冊を紹介してきました。
お母さん大学のお母さん記者たちが
同じく日々子育てにがんばっているお母さん仲間へ
おすすめ文を書きました。
「毎月楽しみにしています」
「わが家でも人気の絵本が載っててうれしい!」
「知らない絵本があったので読んでみたい」
「子どもが大きくなって絵本と離れていたけど、また読みたくなった」
「これまで興味がなかったけど、絵本って楽しそう♪」
本屋さんや図書館で探してくれた方もいて
絵本を楽しんでいただけてる様子がうれしいです。
「まとめて見れるところはないですか?」との
お声にお応えして、コチラでも少しずつご紹介していきます。
わが子と楽しみながら
またあるときは一人でじっくりと。
気軽に絵本を手に取って楽しんでみませんか?
えほん箱プロジェクト第1弾 ご紹介(5~9)
えほん箱プロジェクト第1弾 ご紹介(10~14)
えほん箱プロジェクト第1弾 ご紹介(15~19)
えほん箱プロジェクト第1弾 ご紹介(20~24)
えほん箱プロジェクト第1弾 ご紹介(25~29)
えほん箱プロジェクト第1弾 ご紹介(30~36)
えほん箱プロジェクト第1弾 ご紹介(37~43)
えほん箱プロジェクト第1弾 ご紹介(44~50)
①『どんなきもち?』
作:ミース・ファン・ハウト
訳:ほんまちひろ
西村書店/ 1430 円
お魚さんたちのいろいろな表情が描かれ
それぞれどんな気持ちなのか言葉で表している絵本。
わくわく、びくびく、しょんぼり…
どんな顔のときはどんな気持ちなのかを知り
気持ちを素直に伝えることを学べます。
カラフルでかわいい魚の絵、子どもは真似て
描きたくなってしまいそうです。(田村)
②『わがままいもうと』
文:ねじめ正一
絵:村上康成
教育画劇/ 1100 円
お兄ちゃんって妹のことがこんなに愛しくて
かわいいのかと思い知らされます。
お兄ちゃんの健気さと、それを知って上手に甘える妹
どちらもきっと幸せ。
そんな様子を見てるネコちゃんにも注目!
兄妹を育てているお母さん、
妹だったお母さんならなおわかる。
お兄ちゃん、がんばれ!(宇賀)
③『うんちしたのはだれよ!』
文:ヴェルナー・ホルツヴェルト
絵:ヴォルフ・エールブルッフ
訳:関口 裕昭 偕成社/ 1430 円
もぐらくんが頭の上にちょこんと乗せた「うんち」。
これを落としていったのは誰でしょう?
犯人探しをしながら登場する動物たちの「うんち」が
どんな大きさで、どんな特徴があるの?と
自然に生き物の生態にふれることができ
楽しく学べる絵本です。
子どもが好きなエッセンスたっぷり。(植地)
④『わらべうたであそびましょ!』
編・絵:さいとうしのぶ
のら書店
1430 円
主人公たあちゃんのおうちへ、わらべうたの世界から
お客さんが…?友だちとお母さんと
かつて子どもだった私たちが一緒に口ずさんだ歌の数々が
やさしいお話と共に、リズムよく登場します。
じぃじばぁばとも楽しめます。
もし忘れちゃった歌があっても、楽譜もついているので安心。(吉村)
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