お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

お母さん業界新聞大阪版2021年6月号 ちょこっと紹介

孤育てをなくす
ザ・おせっかいおばちゃんズ 7

先日の朝日新聞に取り上げていただいたように
『朝日新聞&朝日新聞DIGITAL「なにわびと」で紹介されました』
9組の母子の笑顔写真がトレードマークの大阪版。
実はたまにこうした表紙企画があります。
コロナ禍では去年の5~6月号が全国版・他エリア版と
共通紙面でしたが、今回は大阪版のみの企画。
(右上から時計まわりに)
飯坂美智子(和泉市)/iisaka syokuryo 二代目店主
森和子(大阪市阿倍野区)/湯処あべの橋・女将
福田留美(大阪市西淀川区)/NPO 法人にしよどにこネット代表理事
辻由起子(茨木市)/社会福祉士子ども・若者・シングルマザー応援基金
川辺康子(大阪市西成区)/西成チャイルド・ケア・センター代表理事
田崎由佳(松原市)/NPO 法人やんちゃまファミリーwith 理事長
加藤葉子(茨木市)/女性とシングルマザーのお金の専門家®子ども・若者・シングルマザー応援基金

取材・撮影スタートは茨木市の2人。
超多忙な2人と会うため茨木市役所で集合、リミット30分。
この日はワクチン集団接種の窓口予約のために
多くの高齢者の方が徹夜覚悟で殺到し
窓口予約が中止になったとニュースになってしまい
午後になっても茨木市役所前はにぎやかでした。
電話が繋がらないと自転車や徒歩で駆けつける人たちの対応で
職員の皆さんが市役所までの歩道で待機する横で
こんな風に、にこやか撮影が始まりました。
イライラした方が「へ?なにしてんねん!?」って
ちょっとでも気が紛れてたら、野外撮影も成功というもの。

しかも近くにいた職員さんにスマホを渡し
「茨木市役所をちゃんと入れてね」と注文する
マイペースなおばちゃんズ3(笑)

特集
子どもたちの未来のために、私たちにできること
おせっかいオババの未来会議

お母さん業界新聞代表の藤本裕子と、
ぐるっとママ横浜を立ち上げた山本欣子さんの対談。

『「お母さん」という永遠のテーマを模索しつつ
もうひとがんばりしましょうか』

お母さん業は一生続く、楽しまなきゃ損!と思わせてくれます。


そして、表紙の「ザ・おせっかいおばちゃんズ」がここにも再登場!
大阪のおせっかいおばちゃんズ7が全国デビューを果たしました。

“ 孤育て” をなくすために東奔西走しているおせっかいおばちゃんは
大阪のあちこちに存在する。子育て中に仲間と立ち上げた、気づいた
らやっていたなどきっかけはそれぞれ。だが子育てしにくい今の社会
を憂いて、お母さんを応援したいという思いは共通だ。誰もが人に関
心を持ち、目の前の人を助けたいと思える社会に。ずっと先を見つめ
ているおばちゃんたちを見て、後に続く人が増えていくことを願う。

【コンテンツ】
●百万母力/母100%になるということ
●子どもたち、一人ひとりが大切に育てられる社会を目指して
NPO法人チャイボラ
●パパスタイル/育休の楽しさを吹聴する日々
●地球家族/世界で主夫デビューのパパ(戸田愛)
●マザージャーナリストが発信する母ゴコロ
●「えほん箱プロジェクト」お母さんが紹介する10冊
●MJ30/お母さんに聞いた、子どもの頃苦手だったもの
●ハハコミNEWS

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(お母さん業界新聞大阪版編集長 宇賀佐智子)